重さを取るか?軽さを取るか?

パノラマツアー撮影|アットマイン・アイキャッチ つぶやき
パノラマツアー撮影|アットマイン・アイキャッチ

相変わらず、Google先生に嫌われているのか?単に、プラグインの設定が悪いのか?
はたまた、何か他の理由があるのか?は分かりませんが、相変わらず、Googleさんにブログが引っ掛かりませんねー
(マメに書き綴って、何か変わるのか見るしかない・・・涙)

さて・・・

360°Viewバーチャルツアー(VRツアー)で『重さを取るのか』『軽さを取るのか』の究極とも言える2択
どちらが良いのでしょうね?

そこを、僕の考え方から、づらづらと書いて行きたいと思いますー

重いのは損かなー

よくあるSEOは無視したとして、バーチャルツアーやVRツアーは「映像」のサービスです。

重い=遅いのは、視聴者は一瞬で離脱してしまいますね。
僕も同じですが、「この > リンク から」とかでリンクを開いて、5秒、いや、3秒間、真っ暗だったり、グルグルマークだったら閉じてしまいます。
そういう意味では、遅いのは致命的かもしれません。
(少なくとも興味が沸いた僕が閉じちゃう)

あと、重い=動きの視点もあります。
これは、ゲームでも同じだと思うのですが開くまで(起動まで)相応な時間がかかっても、開きさえしてしまえば、スムーズに動かせるなら気にならなくなります。

概ね、重いことが災いとなるのは、思ったほど、見て貰えないことだと思います。

軽いのは損かなー

っと、重いのデメリットを、ざっくりと書き出すと「軽いのは損はない?」とか思いますね。
軽い=速いは、実際、ホームページなどでは重要な部分ですね。
SEOでも効く面もあるとか。

軽いは正義なのですが、軽くすると「映像」のサービスでは、十分な表現ができなくなる可能性があります。

よくあるのは、Youtubeにアップしていない生動画(MP4)の再生ですね。
結局、軽くしようと思えば思うほど、パッと見た目の訴求力がない創りになって来てしまう気がします。

極端な例ですが、単なる何もない空白のページが一番速い表示な分けですよねー
これって、「映像」のサービスとしては0点ですねw

概ね、軽いことが災いとなるのは、思ったほど、楽しくねー(PRに弱いなど)につながるかもと思います。

それぞれのサービス

  • どちらかと言うと重い3D系サービス
    メタバースと言われるサービス(VR Chatなど)
    3D関係のサービス(オブジェクト型、空間再現型)
  • どちらかと言うと軽い2D系サービス
    360°View(定点写真)
    及び、それらを活かしたバーチャルツアー

ちなみに、2D系の360°VIewの定点写真ですがサイズ感により表示速度が変わると思われる人も多いと思いますが、ツールで変わります!
例えば、僕が使っているのは、どんなに大きな映像(写真)でも、小さな断片に切り刻まれて、必要な部分だけをダウンロードして表示させることができるツールです。
近年のツールは、ほぼ同じようなことで高速表示ができるようになって来ていますね。

対し、3D系は、最初にファイルをロードさせる必要がありますので、どうしても起動時間に時間がかかってしまいます。2D系では、必要なファイルをダウンロードすると、とりあえず、表示を行えるのですが、3D系は、空間自体が1っのファイルなので最初の表示が遅くなるのは仕方ないかなと思います。

もちろん、3D系でも、その内、見渡せる範囲だけを先にダウンロードして表示させて、見渡せない範囲は、平行して後からダウンロードするとか、そういう仕様も出て来るかもしれませんね。

ちなみに、3D系を視聴するなら、やっぱりVRゴーグル・・・がお勧めです。
パソコンやスマートフォンでも見れないことはないのですが、扱い難かったり・感動が薄かったり・面白くなかったりが多いかなと思います。

逆に、360°Viewバーチャルツアーを、VRゴーグルで見れるようにできますが、あくまで、疑似的な3Dモードなので、臨場感に乏しかったり、空間を自由に移動(歩くような表現)できなかったりという、ちょっと寂しい感じになります。

世界を見渡すと軽さ一択なのかな?

ゲームは別かなと思います😊

っと申しますか、楽しみたい・知りたい・体験したい・共感したいなどがあるなど、時間は関係なくなることもあります。「興味が時間を超えてしまいます」ものね。

ビジネスや観光誘致で使うサービスというのなら、発展途上国の方が利用されている表示端末や通信環境も想定する必要があると思います。

これは、僕も制作する時に、滅茶苦茶悩むところなのですが、例えば、iPhoneSEの画面。
あえて、「これでも、一部分でも何とか使えるように」は考えるところです。
画面に出てしまっているメニューやボタン類を沈めると、何とか、360°Viewバーチャルツアーを見れるくらいには・・・です。

ただ、どうしてもね、見せたい表示や機能がありますねー💧

この点は、通信環境が悪いと「遅いときあるっ!」と言われちゃいます・・・🙇
どうしても、遅い場所?時間?が出て来てしまうんですよね。
モバイル通信も3G→4G→5Gと年々、速くなって来ていますし、表示端末でiPhoneで言うなら、3GS→4S~→15とかでしたっけ?
たかが、10年ちょっとで、全く違う世界ですね。あと、少し、時代が進めばと思ったりします。

3D系をスムーズに、何時でも何処でも使えるようになるには、もう少し・後数年かかると思うのですが、2D系は、(動画などを除けば)ほぼほぼ、スムーズに表示が行える時代になったのかなと思います。


YUKI
YUKI

遊園地で人気アトラクションを見たいから、
何時間も待てるのと同じやろ?
何か分からんのに何時間も待てる訳ないよね。

@Mine
@Mine

だよね・・・
多分、360°Viewとか興味を引くけど、最初からガッツリな人は少ないかもですね!
その辺は、3D Viewしても、360°Viewにしても企画段階で押さえたいところかもです。

YUKI
YUKI

3D、面白そうやん!

@Mine
@Mine

面白いですよー
ただ、Netで使うにはひたすら重い・・・💧
気軽に作れないので高くなりますねー

YUKI
YUKI

あー、お金かー!
忘れてたわ!

@Mine
@Mine

手軽さとコストなら360°View一択だと思いますよー
3Dで、きちんと作り込むと百万単位も珍しくないと思うんですよねー

@Mine
@Mine

3Dは、エンタメ系になら、Goodだと思います!
重い・やや扱い難い・VRゴーグル操作の方が楽?とか、
課題はいろいろありますねー

コメント

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