Googleストリートビュー

Google Street View-Indoor

Googleストリートビューのポイント

• Googleストリートビューは「外（公道型）・中（施設内型）」があります
  主に、Google社が提供しているのは外です．稀に、Google社が中を撮ることもあります．
  そして、Google社以外に中を撮る会社は沢山あります．（当社もその一つです）
• 特別な何かはいらない
  Googleストリートビューというのは名称です．360°写真とGoogleストリートビュー用のツールを使うことができれば誰でも対応できます．
• 営業会社･撮影会社は多い
  Googleストリートビュー（中）の営業会社は非常に多いです．ぜひ、きちんとした会社などにお願いしましょう．「360°写真は十分に綺麗か？」「矢印をきちんと接続させているか？」「高額過ぎないか？」「Googleビジネスプロフィールの手伝いもやってくれるか？」などが目安の一つだと思います．
• MEOに有効なのか？
  昔は有効と言われていましたが、今は明確な基準はありません．（多分、有効？）
  口コミへの対応や投稿に注力された方がいいかもしれません．
• 集客･求人に有効なのか？
  Google検索やGoogleマップ検索から、Googleビジネスプロフィールを見つけて頂き、更に、Googleストリートビューまで辿り着いた方に対しては有効だと思われます．Googleビジネスプロフィールに掲載したからといって100%見られることはありません。ホームページに埋め込む方が効率はいいかもしれません．維持管理費無料で素敵なサービスですが、大切なことは「閲覧者の眼を引ける360°写真かどうか？」だと思います．チープな360°写真だと、チープな集客･求人になってしまう可能性が生じます．ぜひ、ご注意ください．

Googleストリートビューがおすすめできるところ

Google社のGoogleストリートビュー（店内版）に対しての関心が少し下がった気が少します。公開基準の品質は落ち、純正の公開ツールはなくなっています。大きな視点では「投稿写真」と同じ扱いに近い感じです。ただ、パノラマ写真やツアー制作が綺麗で上手いものだと閲覧頂いた際、十分な宣伝効果は出ると思います。サービスを販売する会社も多いので少し注意が必要ですね。

• Googleビジネスプロフィールから360°パノラマツアーで伝えたい
  2023年12月）Googleビジネスプロフィールの表示内容でGoogleストリートビューを確実に見て頂けるのか？は少し疑問です。閲覧者が写真一覧➔Googleストリートビュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・へアクセス頂けば、Googleストリートビューの360°パノラマツアーを見て頂けると思います。
• パノラマツアーのコストは極力抑えたい
  Google社が提供している維持管理費は無料のサービスです。また、サービス機能が「矢印とフロアボタンのみ」ですので制作コストを抑えられます。ホームページにインラインフレーム（iframe）を埋め込むことができるなら、”好きな表示場所”・”好きな方向”を向けて表示させることができます。（こちらの方が確実に見て頂けると思います）
• Googleマップ検索のランキングを少しでも気にしたい
  以前から、MEO（マップ検索エンジン）に有用と言われています。繰り返しますが、”口コミ･口コミへの返信･投稿やメンテナンス”の方もしっかり対応頂いた方がいいです。