制作からお引渡しまでの流れ
想定外に想定外のお届けになるかもしれません
スタンダードな360°パノラマツアーを制作する流れをご紹介します。
ホームページやSNSと異なり「何を、どこまでできるのか？」が分からないから、このサービの検討すら視野に入っていないビジネスが多いと思っています。
主に、お客様からご提供を頂きたいものは「伝えたいコンテンツ」や「伝えたい情報」です。シンプルなお任せ制作であれば、ホームページや名刺の情報から組み上げて行きます。８割ほどは、ご提案制作内容＋一部修正ほどで、ご快諾を頂いています。残り２割ほどが、「やっぱり、この動画で！」といったコンテンツの入れ替えや、表現・色やサイズのお客様から見た際に気になるちょっとした再指定です。その際、お客様は良くても閲覧して欲しいターゲットには難があると思った時にはご相談させて頂いております。そして、ごく一部ですが、”それは仕様上・閲覧者の操作上、無理です”という指定内容だったりします。
面倒臭い･手間暇かかる･一から何かをしないといけない etc など、難しく考えてしまう方が多いと思います。そんなことはありません。既にお手持ちのコンテンツ（写真やYoutube）も、不足するコンテンツも撮影の際に撮らせて頂けるなら大丈夫です。ホームページ制作の際、最も気を遣う説明文はなく端的な文言の方が伝わります。デザインや見栄えも企業イメージやカラーから決めるだけです。あなたから発する伝え切りたいことが明確であるほどシンプルな制作でも十分なサービスになると思います。制作依頼者様が、自分だけのバーチャルツアーを目の前に眼を輝かせて見て頂いている風景。心の中で”やったね！”と感じつつ、傍らで見ているのが当社の幸せです。想定外に簡単･想定外に素敵なサービスをあなたにも。
360°パノラマツアーで見せたい所･掲載したい静止画や動画、Youtubeの選定など概ねのご検討をお願いします。
あなたの見せたい･伝えたい想いをお聞かせください。撮影の日時や方法･コンテンツなど決めて行きましょう。
撮影にお伺いします。360°なら広範囲に映り込みます。事前に、お掃除や整理整頓をお願いします。
仮制作分でチェック頂きます。掲載したい情報･コンテンツ、文言などをご指示ください。
企業秘密･やっぱり公開は控えたいなど360°写真の非掲載や、ボカシの箇所をご指示ください。
シンプル版なら２～３回の表示確認やチェックを頂いたら整います。当サービス運用/お買取りでファイルをお渡しするなどで完納とします。
当社の強み
全てがお客様の想いに応えるための技術です
特別な撮影機材や撮影技術、自社開発の合成技術、パートナー様を通じてのカスタム・オーダーの数々。内作にこだわり、極一部の特別なサービス以外、データ処理作業の外注先はありません。360°パノラマツアー･360°VRツアーなら撮影業務以外の外注先はありません。工場などの機密情報が海外を含め、第三者に流出する可能性は極めて低い体制です。「高品質360°写真」「綺麗360°写真」「使い易い360°パノラマツアー」「伝わる360°パノラマツアー」。全てがお客様の想いと信頼にお応えするための技術です。
綺麗なこと・高い品質は正義です
全ての拘りが、ここから産まれます。0.数ミリ単位で機材を調整してみたり、少し危ない撮影に挑んでみたり。結局、撮るの作るのが大好きな会社だからできることです。
自社保有技術で美しさ･速さを追求
十八番の保有技術により美しい迫力ある発色を。合成加工技術では同業者･競合他社が引く速さと美しさ。自社技術で最高峰のコストパフォーマンスを引き出します。
伝えきるために拘ります
多種多様な制作実績、運用対応。個別開発･表現も含めあなたの想いが伝えたい！見て欲しい！なら、よろこんでお力にならせて頂きたいです。
ご検討の際に頂きそうなお話
当社が受注前にお客様の前に出ることは稀なので想定含みます
360°パノラマツアーやVRツアー。見かけることは多くなりましたが、まだまだ、「普通の表現」「少し操作し難い」「ターゲットに合わない感じ」のサービスも多いです。また、閲覧者に、あなたの伝えたいことを伝えるには、あなたに合わせたオーダーメイドのサービスが必要なのが当たり前だと私たちは思います。料金の幅･提供の幅も広く当社が検討するなら･･･「高いけど、おすすめできない」「安いけど、おすすめできる」がもちろんあります。おそらく、あなたが見かけたことがある360°パノラマツアーのサービスで大きく見え方･考え方が異なってくると思います。
「損」しない？
ホームページと同じと考えるなら、 どんなに素敵なサービスも「見て貰わなければ」同じです。“ウェブマーケティング”と言われる別のビジネスになります。ただし、ホームページやSNSとは異なり、会場にパソコンやVRゴーグルを持ち込み見せて・伝えることに特化した視覚訴求型のサービスにもなります。今の方法、「毎回、お金も時間もかけて準備するけど、結果は何時もと大差ない」という機会損失の方が損をしているかもしれません。
価格が高過ぎる？
インスタグラムやYoutbue。スマホで十分なのに、プロのカメラマンは大忙し。視覚の差別化が始まっている時代だと思います。「サービスを買う」と考えると高い結論に至ると思います。既にあるモノやホームページと同じ感覚です。「一歩進むために思い切って投資を行うサービス」 と捉えると、・社内共感できる・新規雇用・新規集客・既存取引先にも伝わる好印象、何より『真の公開＝信頼と共感』につながります。今の時代だからこそ使ってみたいサービスだと思います。
使わないかも？
「伝えたい！」の課題がなければ使わないかもしれません。まず、ホームページに埋め込みがあげられます。滞在時間の長さでSEO（検索エンジンの評価）につながる可能性もあります。 ツアーをホームページのように構成できます。会社案内、名刺などの紙媒体にQRコードを使ってのお知らせも多いです。展示会では大画面は高額で設置も大変ですが、VRゴーグル１台で、無限の空間を独り占め。大迫力で伝えられます。使い込むためのアイデアや活用方法もあなた次第のサービスです。