今日も3Dに萌え萌え中です。
おー、3Dスキャナー届いてから、
ず~っと寝とるしなー
はい!200kg荷重OKなスキャン用の
大きな回転台も寝ちゃっています💦
みなさん、DOORと呼ばれるサービスはご存じでしょうか?
NTTコノキューさんが展開しているサービスで僕的には「誰でも」「簡単に」「VR SNS」を作ることができるサービスです。
日本のことしか知りませんが、VR SNS 界隈では、「VR Chat」がスタンダードでしょうかね。
いわゆる、3Dの「空間」を置かせて頂けるサーバがあって、そのサーバーを通じて「誰か(知らない方を含む)会話したり」「機能を使ってみたり」できるサービスです。
(全くというほど、使いこなしていないのでアバウトなご案内です🙇)
Webに埋込とかはできないと思われますので、リンクを張らせて頂きます。
スマートフォン・パソコン・VRゴーグルで空間に入ることができます。
(VRゴーグルで見ていませんがー)
どうやってやるの?
慣れたら簡単です。3Dとか大袈裟に考える必要もありません。
DOORでは、雛形的な空間から作ったり、外部ファイルを読み込ませてオリジナルの空間を作ったりすることができますね。
僕も全くというほど、使えない部類ですがファイルがアップロードもできることと、あと、3Dで必要になるXYZとROTATEとSCALEくらいの知識があればOKです。
(矢印とかガイドが表示されますので簡単ですよ😊)
3D自体、自分で用意するなら、Blender(無料のソフト)などから作ればいい分けです。
この辺は、流石、無料のソフトウェアかつ、スタンダードなソフトですのでググれば大概の問題は解決できます。
とは言え、活用できる幅や機能が広過ぎて掴みどころがない何でも屋ソフトの部類かつ、独特な使い勝手なので、ちょっとしたことをするにも調べる必要があって面倒臭いです。
独特と言えば、フォトショップも一緒ですねー
(フォトショを嫌々使うことがある僕です・・・)
元の3Dデータは、数日前のブログ のデータと同じですー
何ができそう・・・?
DOORで何の設定も設けずに解放しています。
例えば、滋賀県が好きな人・滋賀県ってどんな感じ?という方々が少しだけでも入って頂けたら。
空間としては、やや大きめ(大き過ぎるとシステムでエラーがでました)にして、滋賀県の山々が立体的に表示されていますので、大津市はここ!とか、比叡山はあそこ!とか、空間の中でお友達へナビゲードしたりしても面白いかもしれません。
あと、小さなお子様とかなら、市町村の場所を説明したりするのにも楽しんで頂けるかもしれませんねー。
理想は、滋賀県が好きな方が出入りして地域情報のやり取りをするようなスペースになってくれたら・・・とか思いますが、今のVR人口的にも、こういうサービスが好きな方の人工的にも難しいと思っています。
僕的には、機能面では、「見るだけ」+「空間の中でアバター自撮り」しかやっていませんが、少し自撮り、面白いかなーとか思ってしまいましたー
アバターが女の子だと、微妙に楽しい(笑)
オッサンの自撮り載せても誰もハッピーにならないよね・・・
テストアップロードでは、こんな感じ。
2倍ほど大きくしています
まぁ、百聞は一見に如かず。
どんな感じなのか?楽しめるのか?を見て頂ければ!
ぜひ、一度、お楽しみくださいね!
パソコン、スマホ、VRゴーグル、OKな感じですー
本空間は「DOOR」を用いて制作しています。
※「DOOR」はNTTコノキューが提供する、WEBブラウザで使える仮想空間プラットフォームです。
バーチャル空間で、イベントの開催、コンテンツの展示等に活用でき、法人・個人問わず、様々な業界の方にご活用いただけるサービスです。
https://door.ntt/
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
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