急に、春めいて来ましたね。
早速、先日から、興味再燃中の3Dー
今回は、X(旧Twitter)で話題になっていたようで、何時も流し見をしている記事に出ていたネタの応用編😊
記事で流れてきまして、とても有益な情報ありがとうございます🙇
— @Mine (アットマイン) (@attoMine) March 31, 2024
早速、何時ものツールで使えるのか、試してみました😊 https://t.co/vjf1o58yZi pic.twitter.com/Ium22apOZT
これって何のこと?
都市3Dデータがダウンロードできるよーとかも以前からあるのですが、いわゆる、モデルのデータだけだったような記憶があります。更に、ダウンロードに時間がかかったり、失敗したりと、少し試しただけで、諦めていました。
元になっている「国土地理院」の地図と言えば・・・
ドローンでDIDを調べたり、飛行機やヘリコプターの領空を調べたりするのに使わせて頂いている、空撮するなら必須となる地図ですねっ!
3Dの地形データを、3Dのままダウンロードがスムーズにできれば、バーチャルツアーやVRツアーでもいろいろと使えるはずなのです。
いわゆる、純国産と思われるのでサービスはカッチリしていると思い、Xで見かけて直ぐにアクセスしてみました!
予定通り、ダウンロードもスムーズに行うことができました。
これで、「千代田区」とか「梅田町」とかいうレベルで地形データが落とせたら最高だったんですが、某Gのサービスと異なり、建物や、ちょっとした丘的なデータは残念ながらデータとして無いような感じですねー。
地元の滋賀県は、山に囲まれて、基本は、びわ湖しかない!?こともあって、地域限定かも?ですが、それなり楽しめる感じかなー?っと。
試作してみた!
“とりあえず”の試作なので、細かい機能は放置しています!
3Dのデータをダウンロードして、更に、展開(?)をかけたりするようで最初の表示には時間がかかります🙇
(多分、2回目から大丈夫かなぁ?)
スマホだと見難いとかあると思いますので
・・・リンク
- もちろん、グルグル回せます
- (i)のボタンを押すと、にゅ~っと移動します
表示の位置関係は微妙です(多分、含む) - 南は瀬田川~北は余呉湖まで
- 山の高さ?スケール関係?は、平坦になりがちだったので2倍ほどに強調
(ダウンロード時にできましたので・・・)
で、作ってみて、どうだったの?
3Dでボタン類を組み込むツアーの制作はあんまりやっていません。
(マーターポートは簡単にできるのですが、基本はパノラマツアーなのでー)
ただ、ツールのコードを書き換えて、簡単に「座標」のコピペができる仕組みは作っていました😊
なので、今回の試作くらいのボタン設置くらいは簡単ですね。
この試作の中で、「あ~、そういうことね!」という感じで触る部分も何となく掴めましたので、引き続き、VRゴーグルで使える試作も進めて行こうかと思っています。
今回は、割と、コトが上手く進んでいる感じなのでいい感じ😊
やはり、Webで利用しようと思うと・・・3Dは重い感じがしますねー。
360°Viewも見慣れていない方も多い中で、また、触り難いサービスだよなーとか思います。
例えば、キーボードで前後左右移動とか、普通は気付かないよねー💧
はい。最初に、僕も分けワカメやんけ!っと思いましたが、どうやら、空間を移動する際の標準的なキーボード割り付けっぽい分けです💧
それにしても・・・前後左右などの操作さえ慣れて頂けたなら・・・
3Dモデルというのは、恐ろしく分かり易い・掴み易い・イメージが伝わり易いサービスだよなーっと思ってしまいました。
もし、VRゴーグルでも使えたら、一部の身障者の方々・外出困難な方々にも楽しんで頂けるサービスになるのかな!?と思います。
今日もブログへお越し頂きありがとうございます。
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