360°Viewパノラマツアーは、制作ツールによりますが、当社のツールでは元のパノラマ映像（写真）はバラバラに分断化させています。
（の方が、表示も軽くなります）
それなりの知識と暇がないと、恐らく再合成は難しいと思います。
では、パノラマ映像（写真）を完全に保護することはできるのでしょうか？
ファイルを盗まれて、再利用や変な分析に回されてしまう可能性を減らすことは可能なのでしょうか？
少し気になったので、早速、「超保護」で、360°Viewパノラマツアーを試作してみました！
《トライする》
VRゴーグル表示用に制作した、とあるコードの応用で使えるのでは・・・？と、ふと、思いつきました。
基本があるので、再構成は簡単です。
詳しくは書きませんが、ほぼ手を加えることなく表示させることができるようになりました。
〝おそらく〟不正ダウンロードには耐えられるのではないかな？と思います。
（開発者ツールからは見えていますが、ダウンロードはできない感じ？かな・・・）
噂では、遥か昔のFlashの時代には簡単にできたみたいです。
今でも、Base64でしたっけ？に変換ができるとか？どこかで見たことがあります。
《見るには辛い遅さ・・・》
ファイルサイズも大きく、読み込みや、読み込ませたファイルコードの解析に時間がかかるみたいです。
本気で最初の表示までが物凄く遅いです。
ネット経由ですと、１～２分ほど、黒い画面のまま待機しないとダメなようですねー
元の解像度を下げるともう少し早く読み込めると思います。
《一通りのことはできそうな感じ・・・》
一度、開いてしまうと、思ったよりはスムーズかもです。
パノラマの映像が表示されて、スポット（文字など）も表示させることができます。
VRゴーグル表示からコードを作っているので、多分、ＶＲゴーグルでも見えるかな・・・？と。
ネット経由は辛いのですが、パソコンにファイルを置いていても見ることさえできないファイルになっていますので、パノラマ映像の暗号化されたファイルをパソコンに入れて、プログラムを走らせたり、解析させたりするファイルをネットにアップしておけば、少し改善されると思います！
ファイルのサイズが大きいので、リンクでご案内いたします：🔗
開くまで、お茶でも飲みながら・・・
<(_ _)>
少し気合を入れると、このようなサービスを作ることができるのが魅力です。
パノラマ映像（画像）をダウンロードされるのは困るときなどには、もしかすると、表示が重くなっても使えたら・・・というシーンもあるかもしれませんね！
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
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