何気に、スマートフォンのニュース記事を眺めている(楯スクロール)と「3Dモデル軽量化Blenderアドオンを公開しました!」だと!!!
これまで、さんざん、アレコレ悩んでいたことが解決できる可能性。
さらには、Japan製。
変なソフトウェア(アドオン)ではない可能性が高いですね。
お休みですが、早速、試してみようじゃありませんかー
その名は「Moderate Weight Reduction Tools」
うーん、最初に記事を見かけたときは、外出先だったので「英語かよw」っと思ってしまいました。
すみませんー
日本の企業様の日本のツールでしたね。
「Blenderバージョンにて動作確認を行っております。 – 3.6LTS – 4.0 – 4.1 – 4.2LTS」
めちゃくちゃ、良いじゃありませんかー
特段、LTS好みというか、そこまで使っていませんが何故かやっぱりLTSの方がと思います。
両方、インストールしていますが、ここは、3.6に入れてみましょう!
インストール、さらりと終わる・・・
この点は、環境さえシンプル(?)なら、サクッと終わります。
インストールしたパソコンは、9月末にクラッシュをして、ピカピカ(?)のクリーン・インストールを済ませたところなので、問題ありませんでした。
そういえば、名前を忘れましたが、何かネットでダウンロードが必要なアドオン全くインストールしていないのを、ふと、気付いてしまいました。
(あー、また、何処かで調べないとダメですねー)
3Dファイルの軽量化を実験!
昔に、人体モデルの3Dスキャンを試したファイルがあります。
元ファイルは、何処かにしまいこんでしまっていますが、ネットで便利ということもあり、GLBでまとめてフォルダに寝かせています。
Blender側で、かなりポリゴンやらを減らしたつもりで、何とか・・・という残念なファイルでした。
このツールで、さらに、絞ってみます・・・
とりあえず、「0.1」(1/10)に絞ってみます。
3Dのファイル軽量化作業に慣れていない・専門的ではない人に、ピッタリではないでしょうか!?
いやー、もう、楽だし
荒くはなりましたが、1/10ほどの削減で気になるような破綻はしていませんでした。
(元々、テストなので破綻している個所が多いファイルではあるのですがー)
サクッと、0.1を入力して、ワンボタン。
これで、12.2MB(ネットでは使い難いサイズ)が2.70MB(ネットでも悪くはないサイズ)になりました!
感動しかありません。
素晴らしいです!
ありがとうございます!
パノラマ系のVR屋さんが3Dやっているの・・・?
もちろん、綺麗な全天球型360°写真のいろいろなことや技術挑戦を止めるということはありません!
ご存じの方も多いのですが、3Dモデル=重い=インターネット=WebXRでは、ちょっと越えなければならない課題がインフラ(回線速度)です。
モバイル4G回線で、360°パノラマツアーが、やっとストレスないくらいの速さで見ることができるようになりました。(っと、思っています)
それでも、4Gだと、回線が混雑していると、ちょっと辛い感じです。
多分、5Gなら、回線が混雑していても大丈夫でしょうー
3Dだと・・・多分、5Gでキツイです。
ファイバーで概ね70Mbpsほどと思われるのですが、それでも、実際に表示させるには時間がかかります。
更には、表示端末側の問題もあるでしょう。
3Dファイルをダウンロードしてから、表示に至るまでの処理速度になるのでしょうか?
時々、やたらと、何故???なことも発生しています。
最近、気付いたことなのですが、360°パノラマツアーの中の一つのコンテンツとして、動画/写真/文字などの従来型に加えて、3Dモデルの相性がいいのでは!?ということです。
試作を繰り返していますが、これまでにない面白さですねー
例えば、キャラクターとして小さな3Dモデルを置くだけで、何だか楽しくなって来ます。
VRゴーグルで見ると、360°写真型なので定点表示(空間移動ができない表示)とはなりますが、3Dモデルも見ることができます。
360°写真型でも、ドームで奥行を与えることができますので、だだっ広い平地で撮った360°写真なら、3Dモデルを置いて、その周りを移動するようにもできます。
(元が定点なので、360°写真としては荒れます・・・)
つまり、パノラマ系のVRに、小さなファイルの3Dモデルを置くのは、表示端末の回線速度や性能、視聴される一般的な大衆の多さで思うと、今がベストで相性がいい!と思えるのですね。
(社内向けだけ!の指定なら、全部3Dもありだとは思います)
最後は、誰にでも分かって頂けるような言葉が思いつかず、何を書いているのか、とても分かり難い感じのブログになってしまいました・・・
<(_ _)>
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
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