3Dのファイルは重くなることが多いですねー💧
細かなテクニックをNet上で見かけますが、OBJ形式で何とかしたい。
っというのは、OBJだとセキュリティーを高めることができるので・・・
glTFだと、簡単に軽くできる方法を見つけたのですが、公開している3Dのファイルをダウンロードされたら・・・❓
こうなると、お店さんとかですと、ギリ、セーフかもしれませんがー、
企業ですとダウンロードできて再利用できる3Dのファイルはアウトの方が多い気がします。
なので、
今回のデモでは、OBJファイル形式をしていますが処理を挟むことで「アプリケーション(ソフト)で開けない&編集できない」形式のOBJファイルとなっていますー😊
広域3Dが好きな理由
前にも書かせて頂いたのですが、3D=ファイルのサイズ問題=小さなモノが多いのが現状です。
このタイプでは、僕も前から試作を重ねています。
(別窓で開きます)
広い範囲になると、いわゆる、メタバース?的な空間サービスにアップロードをして使う感じになると思います。
ただ、この方法だと、例えば、ホームページに埋め込んで・・・など、直ぐに見せられないことになってしまいますねー
VRとかに詳しくない方へ「VR Chatへ!」とかご案内をしても、余程、興味が無いと行動には移さないと思えて仕方ないですー
ただ、広域な3Dは、ちょっと見て頂くと分かると思うのですが、めちゃくちゃ便利だと思っています。
全域をクルクルと見渡せるので、全体把握が楽にできます。
特に、ドローン空撮で作ってみると、360°パノラマ写真ではできないリアルな見せ方が、割と簡単にできるようになります。
動きがクールになって面白いです!
試作・デモの「広域3Dツアー」がこちらっ!
下のスクリーンショット(イメージ)を、クリック頂くと、ご確認頂くことができます!
元々、ファイルが大きいので開くのに時間がかかります🙇
ツアーが開くまで、ネットの回線速度・表示する端末のスペックで時間がかなり変わります💧
概ね・・・僕のネット環境が良い時で、5~10秒くらい?で開くことができる感じです。
(Net:光100Mbps/端末:一昔前のGAMING PC)
多分、あまり見たことがない楽しさかもです!
綺麗に仕上げるほど、ファイルのサイズが大きくなって・・・という所はありますが、広い範囲のイメージをザックリ掴んで欲しい!っという時には、これ以上、リアルな表現はないのかもしれません。
こちらのデモでは、正面から120°くらいの感じですが、山の裏側も案内が必要とかになって来ますと、それは、3Dの奥行きで説明しないと表現できないかもしれません。
“かも”です。
パノラマ写真をもう一つ裏側で撮ってーっというのもありでしょうし、裏側を示すボタンを設けて、写真をポップアウトしても案内等はできると思いますのでー
リアルな表現で・・・っという部分がポイントですね!😊
ファイルサイズが大きくなってしまう=表示に時間がかかることを、どう捉えるか?
難しいですねー
これは、写真でも同じなのですが・・・(写真は、パノラマツアーのツールで表示を速くできますがー)、永遠の課題ですね。
ちなみに、こちらのOBJファイルは約17MBです。
データを軽くするため、無理をして軽量化処理モロモロを行っています。
黒い点があるのですが、これは、穴を埋めていない部分です。
ズームをかけると、ひどい状態になっていることが分かると思います。
それでも、”まず、第一に全体からの方が伝わる!”という広域の引き映像なら・・・十分、使えるかもという感じですね!
これから・・・
広域の3Dモデルツアー、何とかなるのかなぁ~感が出て来た感じですね。
360°パノラマツアーの制作とは異なるポイントが多いですね💦
このゴールデンウイークも、先人様のネット記事などなどから、貴重な情報を得させて頂く事ができたと思います。
今日もBlogに来て頂きありがとうございますー
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