こんにちは!
先日、久し振りに「お店(飲食店)」様へGoogleストリートビュー(屋内・店内版)の撮影に行って参りましたー。
最初にアレですが、アイキャッチは、Googleストリートビューの写真と違う写真ですー
(っという程度には、Googleストリートビューの写真もいい感じでしょ!😊)
こんな感じですー
(その内、矢印がつながるで・・・せう💧)
こちらは、
滋賀県、瀬田駅近くの「酒肴 一(かず)」様の外観になります!
っという訳で、久々に、Googleストリートビューについて
書いてみようと思います!
Googleストリートビューって?
詳しくは、こちら(Link)に書かせて頂いています!
Googleマップであると思うのですが、「このお店って、あの通りだっけ・・・?」と「Googleストリートビューのパノラマ写真」で確認することもあると思います。
パノラマ写真なので、東西南北をクルクル回してみて「あ~、この通りね!」とか気付ける。
矢印を押したら、その通りの道を動けるみたいなサービスです。
ややこしいのが、現地限定ですが、ビルなどをスキャンさせると、そのまま、道案内の矢印が出るライブ式とは異なります。(あくまで、遠隔で撮影された写真を見るサービスがGoogleストリートビューです)
ちなみに、世界中を撮りまわっているのは、Googleさんだけです。
Googleが無料で撮って便利にしてくれてるサービスですねー
Googleマップを便利に使わせて広告料でガポガポという
ビジネスモデルは最初は全く予測できなかったw
で、Googleストリートビューのお店版を撮って来ました(久し振りだなー)
Googleが無料で作っているGoogleストリートビューですが、中身は「全天球型360°写真」という決まった形の写真を、Googleマップに表示されている名前の所に、超絶簡単に言えば「投稿」すると、Googleストリートビューとして、Googleマップの写真欄に掲載される訳ですー
Googleさんが、「お店フォト」として2008年頃かなー?に出して、「インドアビュー」に変わって、2016年頃に「ストリートビュー」に名前が変わりました。
ややこしいな!
昔から外を撮っているGoogleストリートビューは、そのまま。
別に、お店フォト→インドアビュー→ストリートビューと名前が同じになった。
ほんまにねー
Googleがぁ~!Googleがぁ~!とか、騒ぎ立てる業者が多かったのが一番の問題かなー
最近は減った?(2024年)
2018年とか、お店の人に話題を出すだけで嫌がれましたもん・・・💧
割と、Googleマップでお店を調べる時に写真を見る人も多いですよねー
その中に、表示されるというものです。
ただし、表示の順番は、Googleが勝手に決めますので誰も触れません。
一応、タブが表示(2024年2月)されまして、そのタブにGoogleストリートビューというのがあります。お店の中で、わざわざ、360°写真を撮る人も少ないので僕たちみたいな人が「入れて!」と言われて入れると、そのタブの中では表示されるという代物でしてー
昔は、GoogleMapのアイコンとかに表示されていて便利だったんですがねー
2024年2月現在、ちょっと、アピールという面では弱いサービスかなーとか思っています。
ご採用頂く際の注意点はー、
有名な、例えば、ファミレスとか・人気のお店だと、ド下手糞な汚い写真でも「あ、こんな感じね!」で大丈夫だと思うのですが、無名のお店とか、安っぽく思われたくないお店の場合、ド下手糞な汚い写真だと「行くの止めよ・・・」につながるので、こっちの方(悪い意味の方)は、十二分に注意してくださいね!
なぜ、Googleストリートビューを入れたのか?
運営されている方から、別のお仕事のご依頼を頂いておりましてー
前からね、僕が、GoogleストリートビューもVRもできることをご存じな方でしてー
「次いでだから、入れてみます?(撮影公開します?)」とご確認させて頂いたら「お~、お願いするわ!」という流れです😊
まぁ、Googleストリートビューも「入っていない」より「入っていた」方が良いのは間違いないですしね!Googleのサービスに「相乗り」。サーバもGoogleマップのサーバに載せるので維持費は無料という訳ですねー。もしかすると、MEOに〇かもとか、見る人はガッツリ見るので集客になる可能性もとか。
注意が必要なのですが、入れたから集客になる!は、サービス上、あり得ません。
集客につながったのは、入れたから!は、あり得ます。
(Googleストリートビューを見た人が、来店のきっかけにしたとかにはなるかもね)
今時のGoogleストリートビューってのはアレだねぇ~
なんだ、それで珍しく行って来たのかよ
僕からしたら「0円でもいいやん」ですね。
流石に、来い!撮れ!と知らん人ならやりませんがw
まぁ、そんな人はいませんよねー
うちHappy😊先方もLucky😊のWinWinにはいいサービスです。
どちらかというと、撮影時の設定検証の場を頂いている感じ。
早速、360°写真を作って、ツールでGoogleストリートビューの矢印打ちやら行って、Googleへの公開をやってみました!
っと・・・
矢印がぁ~💣
360°写真がぁ~💣
っという状態に至っているのが、まさに、今ですw
アップしたのですが、自分の投稿写真一覧では〇枚の表示が出るのですが、お店の投稿写真では△枚しか表示されていません・・・アカンやろ~💧
矢印が表示される気配も全くありません💧
日頃のパノラマVRツアーとかの方が手間暇はかかるのですが、自分でやったことが、すぐに、100%反映されるのでストレスが少ないですよねー
(バグとかは、想像を超えるストレスになるのですが・・・😭)
他人任せ(Google任せ)は、うまくいかないとストレスになりますねー💧
まぁ、ツールの使い方とか、以前と全く同じだったので作る~公開する手順は覚えていたので楽々でした。
ボチボチ別作業をやりながら、こちらのお店の矢印やら方向やら確認とって行きます💧
っというか、これでお金を貰うの辛くね?とか、以前の悪夢が蘇ります・・・
矢印も後から切れてしまったりすることもある訳でして・・・
Googleさんに言うと、100%、「無料のサービスをご利用されているのですよね!?」(だから、個別に色々できません)と言われるの分かっているしね。
360°パノラマ写真の、やっぱり色だよねー
僕の十八番を鍛える為に、Googleストリートビュー用に写真を作った後でも発色や加工の作業は続きます・・・
やっぱり、お店、特に飲食店様は、ライティングや壁の色など装飾に拘っている処も多いですよね!
そうなると、実際の明るさや色ではなくて、自分が感じた明るさや色が再現したくなって来ます。
時間がある限り、なるべく、拘って行きたいですねー
ちなみに、僕が撮らせて頂けてよかった!って思います。
普通のカメラマンさんの撮り方とか作り方だったら、
面倒なのでやっていないアレコレを適用して
今回のGoogleストリートビューの写真を作りました。
それ、万人うけするのかよ?
うーん、万人うけなら普通の方法でも十分かもですねー
うち、普通処理でも十分、綺麗かなと思っていますー
ただ、やっぱり頂点目指したいですよねー
(一応、技術好き😊)
結論
何だかんだあっても、Googleストリートビュー(屋内・店内版)も「360°写真」なわけです。
撮る・作るが好きな人じゃないと、結局、お金だけの世界で撮って終わりになってしまうんじゃなかと思います。お金だけって、ちょっと、寂しいよね。
もちろん、無料でやれ!とか上から目線だと、100%断りますがー
アレコレのサービス(料金が必要なもの)を頂けた上で、「ちょっと悪いけどー」という感じなら、お互いに譲歩できる範囲で、全然、無料でいいと思うサービスなわけです。
ある意味、絶対に、3日後に完全な形で仕上げて!というのも、3年後にも今の表示で絶対に残して!ということにお答えできないのが、Googleストリートビューです。
微妙に、責任を負えず、Googleさん任せという・・・
だって、「レモン酎ハイ1杯!」って頼んで「はいよ!」と答えて頂いてから「まだぁ?」とか「梅じゃなくてレモン!」とかいう💧
「ちゃんとできひんねんやたら、大将呼ばんかい!」って言ったら「タイショウ ハ、AIデス.タイオウ ハ AIハンダン デス」と言われちゃうようなもんですよねーwww
っという訳で、最後は、酒肴一様のVIPルームのGoogleストリートビューにてー😊
畳のふちが金色とか、写真を加工している時に気付いて「しゅごっ💦」っと思いましたー
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