こんにちは！
滋賀県には、琵琶湖という日本一、大きな湖があります。
概ね、確か、滋賀県面積の１／６（意外に少ない😅）
僕も滋賀県に住む（移住？引っ越し？）までは、１／２とか、１／３は琵琶湖だと思っていた関西人です－
さて、2023年、滋賀県琵琶湖は水不足💧
取水制限がはじまるかもしれない水位だそうですね。
軽く調べてみると、10年かそれに近い感じで水位が下がる年があるようですね。
確か、2020年とか、2021年とかにも、今日、ご紹介させて頂く360°Viewの「島渡」ができる状態の記事があがっていたような記憶があります。
ちなみに、Googleストリートビューでは、こんな感じです。
その時、 「あー、撮っておきたいなー」 と思ったことが記憶に新しいですね。
高精細な360°Viewで、残さない・残すの差は大きいと思いますよ。
どうしても情報量が多くなるので見るだけなので分かり易く伝わるのと、その場の細かな状況・状態まで記録できますしね。
文字や言葉などでは伝わらないかとー💦
異常気象が続くこの頃、”当たり前”の風景になってしまう可能性がなくもないのが怖かったりいたします。
滋賀県長浜市は滋賀県の北の方です。
琵琶湖をぐるりと回る（琵琶湖から離れることもあります💧）、湖周道路という道があるのですが、その道沿いに「奥の洲」という離れ島があります。
この季節、コハクチョウや貴重な渡り鳥の飛来がありまして、キンキンに寒い中、結構、癒される場所でもあります。
その琵琶湖の湖岸から、離れ島へ渇水により「道」ができているのを、ご覧頂けるのが、この360°パノラマ/VRツアーです！
▶ 誰が名付けたのか・・・
▶ 滋賀の「モン・サン＝ミシェル」😊
普段は、湖の中。湖底を歩く不思議な気分。
おそらく、滋賀県以外の方は、なかなか見る機会がないかと思っています。
ただ・・・
やっぱり、通常解像度（これで72MPありますが）で遠くの白鳥を捉えるのは辛い。
ハッキリと見えないので少々残念だったなーっと💧
高解像度セットはセッティングも持ち歩きも面倒だしなーっと。
orz 💧
白鳥さんがいらっしゃるので、ドローンなんて以ての外。
なるべく静かに・ゆっくりと動かなくてはーです。
２枚目の360°Viewには、飛び立つ白鳥も映り込み。
脅かすとダメなので、静かに立ち入って、静かに準備して、お仕事とは異なる緊張感。
小さくしか写せないので何だかな～っと、しばらく待っていた所で、飛んでくれました！
琵琶湖の水面近くで白鳥が見られるという、ちょっと不思議な感覚。
（普通は高い位置からじゃないと見れない）
どっと雨が降るまでの渇水限定・季節限定の風景です。
ご興味沸きましたら、ぜひ、「静かに・そぉ～っと・・・」ね、行ってみてください。
ちなみに、奥の島の方に、希少な野鳥が渡って来ている可能性があるので、良識がある方は島には行かない方がいいかもです！
今日もありがとうございます🙇
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