3Dカメラのテスト。
懲りずに、ボチボチと楽しみながらやっています。
忘れないうちに、書いておこうかと・・・
VRゴーグルとの相性が良過ぎますね。
手持ちは、Meta Quest2を持っているのですが、いつの間にか、「ハンドトラック」がいい感じにバージョンアップしている?
初期の設定には、コントローラーが必要とは思いますが、試作VRフォトツアーを確認する際、電源オンから、オフまで、コントローラーが不要というのは素晴らしい。
わざわざ、狭い作業スペースにコントローラーを出して来て置くとか、ちょっとしたことですが面倒臭いなーっと思っていました。
先日、あげた機材。
「3D写真用」と、僕が普段撮る「360度写真」の両方を一括で撮ることができます。
今日は、3Dに続いて、普段の360度写真もツアーに入れて比較をしてみました。
・・・
なるほどーーー
この機材、あんまり「綺麗」といえるような写真ではないんですよね。
VRゴーグルから、3Dの写真・360度の写真と比較をすると「雲泥の差」でした。
舐めてたよ。
ホント、3D。
普通の部屋での試験ですが、照明とか外光とか、それらの「反射」が3Dだと活かされている気がしました。
全く、同じ日時、同じシャッターの状態の写真での比較。
同じところを見ると差が歴然です。
普通の360度写真は、申し訳けないが一眼より遥かに品質が劣ります。
ただ、同じ機材で同時に撮った 3D写真は、品質云々ではない異次元の表示です。
ほぼ、満足に近い品質だと思いました。
そうなのか。。。
3DをVRゴーグルで見ていて、何で、普通なら綺麗じゃないはずなのに、普通なんだろう・・・っと思っていた謎が解けた気がします!
割と、スッキリしました。
ちなみに、いつものWebVRのツールに突っ込みましたが、3D表示では、真下に、セットアップ用のボタンの残骸が残る模様ー
「それくらいユーザでできるでしょ?」というツールなので見直すも、通常の方法が利かず、山勘谷勘。
何とか、アレコレ試して、非表示に。。。
やっぱり、不意なモノが見えちゃうと「あれ?」って気をとられてしまいますからねー
さー、いよいよ、外で撮影(風景など)の試作に入れる状態かな?
今日もありがとうございます。
追伸:
ちなみに、AMは、モバイルネットワークを通しての 360度3D動画配信テスト。
通じる部分があるのですが、荒いのに、何故か、嫌にならない。
普通の動画なら即アウトなのですが。。。
多分、その空間に入っている感じが、「見る体験」から「感じる体感」に置き換わっているような気がします。
素敵ですね。
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