VRバーチャルツアー|多国語化に真面目に対応してみましたー

パノラマツアー試作のアイキャッチ パノラマVR/バーチャルツアー
パノラマツアー試作のアイキャッチ

こんにちは。
明日から、ちょっと、大変な状態(になる予定)💦

ここ数年、VRバーチャルツアーで多国語化(マルチランゲージ)のご確認を頂く事が増えて来た気がします。

はい。できますよ。いくつか方法がありますよ・・・😊
ただ、当社では真面目にフル対応としたバシッとしたカタを作っていないのでありました・・・😅
決して、コロナ云々ではなくて・・・
多分、求人。。。
そして、海外との取引。。。
海外実習生に安心頂いたり、海外の会社さんに案内し易いとか、きっと、そういう感じですね😊

VRやバーチャルツアーは、ビジュアル(映像や画像などのコンテンツ)が命。
VR写真で圧倒の美しさとリアルを感じて頂けたなら、長い片言の翻訳で伝えるよりも、端的な短い単語で伝えられるというのが、VRやバーチャルツアーの特大メリットです。

自分のお家の中をお友達に説明できます?
「あー、小さいけど陶器でできた置物があって云々」「100インチのテレビがあって云々」・・・

はい。99%伝わらないですよね。
っというか、伝える方も聞く方も面倒くさい
(;^_^A

もし、自分が行きたいほどの興味があるなら「あ、じゃ~行くわ!」。
もし、話聞いても分からんし、珍しくもないしなら「うーん。分からんわ!」。

海外でも、恐らく、
そんな感じではないでしょうか?

多国語化することで、案内や説明する時に、多少、言葉が不便でもスムーズに案内できますしね、ストーリーが紙ではなく映像なので伝えるべきことも忘れ難いですしね、最悪、何を話すのか忘れてもコレがあれば何とかなると思いますしね、続きは、「Webで!」的なスタンスでネット上に公開して勝手に見て頂いてもOKですしね。

上にも書きましたが、VRバーチャルツアーというのは・・・、
VR写真を含めて元がビジュアル素材の塊なので、多少、言葉が不便でも、学習能力が低くても、想像力が無くても、自分のペース(見る人・説明する人のペース)で伝えられる唯一無二のサービスです😊

前から、簡易な作りで対応しているのですが、ガッツリな対応が必要になりそうな、今日、この頃・・・
今日は、ヤル気が沸いて来ましたので、制作してみました😊

こんな感じ(表現はアレですが機能としてはGood!)

制作時の一般的な文言でご案内させて頂きますとー

  • スポット(VR写真の中に設置するボタンなど)
  • レイヤー(フラット画面の枠に設置するボタンなど)
  • サムネイル(画面の下に出している小さな画像一覧)

これらを、一気に、日本語・英語・ベトナム語に切り替えている例です😊
多国語化の数は、多分、無限にできる作りです。

中のコード(プログラム?)は、それなりに凝って作った他のツアーのモノを引っ張って来まして、多国語化は前から課題には上がっていたので、そこからも引っ張って来まして、後は、コリコリと調整して行くわけですね。
あまり使わないけど、別にも使えるオプション的な機能を偶然、含んでしまいました。

全てを、ワンボタンで切り替えるのは・・・
うーん、見た事ないかなーっと思います。

ただ、それほど、難しいことではなかったので、コツだけですね😊

ちなみに、VRバーチャルツアーの起動時(URLの読み込み)で、デフォルト言語も決められる仕様にしていますので、そのまま、海外で使って頂ける仕様というのが、自分で作っておきながら、素晴らしい✨と。

さー、ここまでのフル機能。
絶対に欲しい!っという企業様、今は少ないでしょうね。
むしろ、多国語化は高くなりそう😑というイメージが強いと思います。

当社なら、VRバーチャルツアー制作の際に、仕様を決めて頂いておりましたら、それぞれの翻訳文章(単語)はご準備頂いておりましたら、それなりに、安価に構築できると思います。

っと申しますか・・・
手間とコツは必要ですが、簡単にできるように、ベースのコード(プログラム)を作りました。

VRバーチャルツアーの制作で、当社はゴリゴリと組める処もありますので、最近は、ビジネス用VRという切り口で進めています。
このサービス、一番痒い処でお手伝いできる分野はどこなのかなー❓っと、ずっ~~~っと考えていましたが、企業様の求人ツールとして、痒い処に、ダイレクトに利くサービスっぽいところが、運用を重ねて解って来たところです。

きっと、誰かの役に立つ🫰❗

今日もありがとうございます🙇

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