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Hugin-2024.0.1bを試して、使うのは止めたお話・・・

パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ つぶやき
パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ

年1回くらい思い出したときに試している〝無料のパノラマ合成ソフトウェア〟のHugin

初めての出逢いは2016年。
さてさて・・・。
今回は使えるのかな?っと。。。

結果は、やっぱりのNG・・・

で、終わっちゃうと、X(Twitter)レベルのつぶやきなので、もう少し書こうと思います。


【残念だった点】

  • コントロールポイントを打つ演算?が超遅い
  • ファイルへの出力も遅過ぎる
  • コントロールポイントの打ちが甘い

【いい点】

  • 多分、現行で唯一の無料のスティッチング用のソフトウェア
  • 若干、コントロールポイントの制度が上がった?
  • パノラマを作る訓練にはいい(かも?)
コントロールポイントというのは写真間をつなげる点のことです(自動で打ってくれる+NGのときなどは目打ちが必要)

すっかり忘れていたのですが、演算の遅さと出力の遅さは何とかならないものなのでしょうかー
普通、フリーソフトウェアは機能が絞られる・機能が劣る代わりに軽快な動きをするものが多いと思います。

多分、世界標準かも?なパノラマ・スティッチング用のPT Guiというのがあるのですが、演算速度もファイル書き出し速度も3倍くらい速い気がします。

Photoshop vs GIMP のように、互角とは言えないのですが、PT GuiとHuginの両方を使いたくくらいになって欲しいですね。
Huginの立ち上がり速度もコントロールポイントの打ちが甘す過ぎるのは、仕事で併用するのは、ちょっとなー

全天球360°写真の撮影で使うAPS-C+円周魚眼×4方向撮影データーが手元にあるとして、サクッと全天球360°写真を作るとして、コントロールポイントを打つ時間は別として2~3倍の時間がかかるのではないでしょうかー?

僕的には、有償ソフトウェアを持っている上で、フリーウェアで動きの軽さや特定の機能を使うとして、最もメリットが少ないかもです。
パノラマ写真や、VRを広げる意味でも、もっと頑張って欲しいなーと思います。
せめて、もう少し、自動のコントロールポイント打ちがサクッと決まれば手軽になるのになとか。

今日もありがとうございます。
<(_ _)>

追伸:
残念ですが、このバージョンもアンインストール決定・・・

コメント

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