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Linux Lite 7.0を突っ込んでみる

つぶやき

「サービス名」って大事だなーと感じてしまいました
遥か彼方のWin7時代、簡易な社内サーバーを立ち上げたりするのに、Linuxは重宝していましたねー
そういえば、その時代は、ソフトバンクさんが携帯事業に乗り出した時代であったり、今、名前をよく聞くキントーンのサイボウズさんがワークグループ式のサーバー用ソフトウェア、そのまま、サイボウズっていうが主体の時代でしたねー

脱線しましたが、”Lite”というネーミングに響いてしまいまして、ちょっと久し振りに、Linuxやるか~となったわけです
以前は、古いパソコンの再利用に、Mint Linuxをインストールしたりしていましたー

ISOファイルからインストールをかける

この辺は、ネットの記事でいろいろと書いて頂いていたので楽々ですね
本当に、今の時代、IT系の基本的なところは楽になりましたねー

あれ?日本語にならねーぞ?

ここに一番躓きました・・・

インストールの時には、日本語を選んだつもりだったのですが、日本語は入力できない状態みたいです
更に、メニュー類が英語
もちろん、使おうと思っていたソフトウェアのメニューも英語なわけです

まぁ、Winで使っているソフトウェアなので困らないと言えば、困らないのですが気持ち悪いですよねー

こちらも、1時間ほどかかりましたが、開拓者の方々の記事を拝読させて頂き、何とかなりました

一番、え?って思ったのは、英語/日本語のセルで日本語/英語(日本語を上にあげる)と、日本語に変わるとか・・・
おぃ、マジかい?今時のLinuxー

オフィス系は、Libreoffice一択ですね
古いバージョンだったのと、英語に切り替えるのが大変そうだった(簡単にはできなかった)ので、そのまま、新しいバージョンをセンターからインストールして、古いバージョンは、手間ですが不要と思われるところを削除して行きます・・・
結果、ディスク容量はさほど、変わらないので、まー、多分、ちょっとゴミが残っているくらいでしょう

は・・・速い

仮想化で構築したのですが、立ち上がりまでは時間がかかりますね
これで、サクサクとか記事で見かけたけど・・・ちょっと期待していませんでした

ただ、1回、立ち上がってしまうと、僕が仕事で使っているメインPCより画像を葬るGIMPも、ちょっとだけ仕事するLibreofficeも、下手すれば1/2近くの速さで立ち上がっていませんかー?
しかも、仮想化の上でですよ・・・

これは、使えるかもーとか思ったのですが、どうやら仮想化をかますと、ホスト側のWinのNetworkや、何やらが変になるみたいで、クラッシュしてしまいます
(僕だけのエラーかもです)

うーん、一番、やりたかったテストができないのは、ちょっと残念

Linuxを試してみたかった理由

Win10のアップデートサービスが終了ですね
バックアップファイルを保存するのに、以前、利用していた Win10 Pro をリモートで利用しています
(Win11スペックはありません)

当面は、ウィルス対策ソフト(FWあり)が対応してくれると思うのですが、何らかの代替策は欲しいところ

そこで、バックアップ用サーバーOSとして使うのがいいのかなーと思いました

ただ、思い直すと、Internetからアクセスができないようにしたら良いだけかもですねー
バックアップとか、ちょっとした処理の時だけ電源入れているだけですもの💧

やっぱり、コイツ(Linux Lite)を触りながら、確実に移行できる方法を再考しようと思います


一応、バーチャルツアー(VR)の制作ツールは、Linuxに対応している風なのですが、インストールとか面倒臭そうな感じです
コードを書く、エディターも、今、使っているソフトウェアは使えないので辛いでしょうし・・・

それにしても、Linuxは凄い進化していますよね
数年前は、インストールが楽になったなーくらいだったのですが、メニュー的なモノが相応に分かり易くなっています

ブラウジングやら、ちょっとした Office系を運用を考えずに使う(個人利用)なら、機敏な動きと言い、全然、ありだと思いました
まわりの方と、やり取りを行う仕事となると、フォーマットの崩れや印刷した時の的確さなどが必要になるので、ちょっと難しいかもです

しばらく、仮想化の環境で、久々のLinuxの機能を確認してみようかなと思います

今日もブログに来て頂き、ありがとうございます!

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