年1回くらい思い出したときに試している〝無料のパノラマ合成ソフトウェア〟のHugin。
初めての出逢いは2016年。
さてさて・・・。
今回は使えるのかな?っと。。。
結果は、やっぱりのNG・・・
で、終わっちゃうと、X(Twitter)レベルのつぶやきなので、もう少し書こうと思います。
【残念だった点】
- コントロールポイントを打つ演算?が超遅い
- ファイルへの出力も遅過ぎる
- コントロールポイントの打ちが甘い
【いい点】
- 多分、現行で唯一の無料のスティッチング用のソフトウェア
- 若干、コントロールポイントの制度が上がった?
- パノラマを作る訓練にはいい(かも?)
すっかり忘れていたのですが、演算の遅さと出力の遅さは何とかならないものなのでしょうかー
普通、フリーソフトウェアは機能が絞られる・機能が劣る代わりに軽快な動きをするものが多いと思います。
多分、世界標準かも?なパノラマ・スティッチング用のPT Guiというのがあるのですが、演算速度もファイル書き出し速度も3倍くらい速い気がします。
Photoshop vs GIMP のように、互角とは言えないのですが、PT GuiとHuginの両方を使いたくくらいになって欲しいですね。
Huginの立ち上がり速度もコントロールポイントの打ちが甘す過ぎるのは、仕事で併用するのは、ちょっとなー
全天球360°写真の撮影で使うAPS-C+円周魚眼×4方向撮影データーが手元にあるとして、サクッと全天球360°写真を作るとして、コントロールポイントを打つ時間は別として2~3倍の時間がかかるのではないでしょうかー?
僕的には、有償ソフトウェアを持っている上で、フリーウェアで動きの軽さや特定の機能を使うとして、最もメリットが少ないかもです。
パノラマ写真や、VRを広げる意味でも、もっと頑張って欲しいなーと思います。
せめて、もう少し、自動のコントロールポイント打ちがサクッと決まれば手軽になるのになとか。
今日もありがとうございます。
<(_ _)>
追伸:
残念ですが、このバージョンもアンインストール決定・・・
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