日本は最近、世知が無い世の中になった気がします・・・
このお仕事で、ヨーロッパ圏の方とやりとりを行うことがあるのですが、ビジネスという意味では、日本人以上のサービス精神を感じられることが多々あります。
まー、ドライなのか、単に忘れられているのか?
そういうラフな文化もあるみたいですがー
っというか・・・
日本人が欧米かっ!じゃありませんが、やたらと、ビジネス=金銭=損得に厳しくなった気もしますねー
少なくとも、リーマンショック前までの企業としてのサービス”精神”と、リーマンショック後の企業としての”サービス精神”は、企業故、大きく変わってしまった気がします。
確かに、日本特有のサービス=無料っという考えは、全くありません。
ただ、料金が発生したこと・することについての企業としてのサービス精神は・・・
哀しいかな、僕と関係があったりする周りには、ヨーロッパ陣営には勝てないのではないかと思ったりします。
この差は、何なのでしょうね?
ギスギスしないけど、ドライという感じ。
ビジネスには、丁度、これくらいの距離がいい。
どちらかと言うと、日本のビジネスは、お金が中心で、個人として仕事はあんまりやりたくない的な?
対し、ヨーロッパ圏のビジネスは、お金は大切ですが、プライド的な?
その仕事が好きだからヤルみたいな?
アメリカの方とお仕事の接点が全くないのですが、きっと、アメリカも同じ感じなのかな?とか思います。
これでは、日本が弱くなるのは当たり前かもしれません・・・
生活のためにお金を得るための仕事っというのは間違いではありませんが、好きでもない給料や福利厚生がいい方に偏った人が多いのではないでしょうか?
そろそろ、気付いた方がいいかもしれません。
ただ、その前に、パワハラとかも難しい問題ですねー
僕の若い頃なんか、マジで神経やられるとか、会社に行きたくないなんて、年に1回はありました。
営業会議なんて、単に、売り上げや利益を言って、不足するなら叩かれるような場でしたからねー
景気のいい頃なんて、それで、〇ぬとか、出社〇否とか無かった阿呆が多かったですからねー
最高の企業サービスを届けたいなら、最高に、それが好きな人がやるべきなんですよね。
今日もブログにお越し頂き、ありがとうございます。
トップの新着ブログに、このような余計なブログを掲載しなくしたので、ちょっと書く時の気が楽になりましたねー
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