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撮影試験|滋賀県-琵琶湖花火大会(2024年)

パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ つぶやき
パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ

コロナの間は中断されていた琵琶湖花火大会
数年前から高さ4mの「目隠し」を張るとかで騒ぎになるほどの・・・

目隠しって難しいですよね
この日は、琵琶湖をぐるりと通している湖岸道路っというのも出禁ならぬ入禁です

毎年・毎年、「(撮影するとどんな風に撮れるのかな?)今年は撮りたいなー」と思いつつも、行くのも待つのも大変です
かと言って、撮影試験はやってみたい!

うーん、やむえん・・・
っというわけで、手抜きですが自宅から狙ってみることにしましたー

撮影準備(おっ!?割と狙える!?)

最近は、ホームページで縦撮りの写真が増えましたねー
スマートフォンには、こっちがベストか

全く関係ありませんが、この位置から狙うには縦撮りだといい感じになるかも?っと気が付きました
いろいろと調べていると頭の隅っこに残っているものですよね

三脚を置くのは当たり前ですね・・・
昔々から、ちょっと撮ってみた!といのは、やっぱりブレてしまいます
かと言って、スマートフォンのカメラで遠くから狙うのは無理なのと、花火の色が出ないので面白くありません

構図を決めながら、何枚か撮って、何となーくですが液晶画面で確認をします
夜になると周りが暗いのでカメラのオート機能は使えないのかな?と思いつつ、マニュアルに切り替えて調整を進めます

花火とか月って、そこだけが明るいのでカメラとしてオートは苦手っぽいですね
花火が真っ白とかになるので、これも、マニュアルで調整します
何だかんだ、一番関心したのが、ISOは下げても花火の明るさは全然、OKということですー(今更ですねー)

合成する方法もあるっぽいのですが、漢の一発撮りで攻めてみますw

こちらが(綺麗に撮れた中から選定した)琵琶湖花火大会の写真ですー

パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ
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パノラマ写真|バーチャルツアー|アットマイン・アイキャッチ
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振り返り

終わってみると、事前確認・漢の一発撮りなので外しを覚悟の予備撮りなどを含めて、1時間ほどで150枚を超えていました
花火を撮るのって、チャンスは度々も訪れますし、打ち上がりの光や高さ具合からシャッターを押すタイミングを考えたりゲームみたいで思った以上に楽しいですねー

この撮影は、ハマりそうです!

僕もはじめて見た光景なのですが、三日月がいい感じに花火にかかるのではと思いました
こうなると、「花火」✕「三日月」を撮りたいですよねー

かなり離れているのと、高価なズームレンズ(200とか400とか?)は持っていませんw

EOSRの1.6クロップを使って、24-70の70側で寄せます(100ちょっとレベル?)
解像度としては低くなってしまいますがー
印刷する分けではないのと、見せる先がスマートフォンなので十分かもです

見せる先がスマートフォンだし・・・
これは、ホンキのプロのカメラマンさんから度々頂くお言葉です
R5、F1.2で撮ってもスマートフォンだとハッキリとした差は分からんとな
なんなら、普通の人に見せてもF1.2とF2.8の差も横に並べないと分からないことなんて普通にあるらしいです
(きっと、僕も分からない・笑)

カメラ本体も古いカメラですが、(被写体にもよりますがー)仕事で撮らせて頂いても「色が出ていないかな?」とか「質が今一かな?」とか、カメラ性能の問題はなくて、構図とかピントで再撮影(その場ですよ)のご依頼を頂くことが多いかなー?

昔は、確認さえできないフィルムだったんですよね
しかも、カメラ本体もレンズも、今より”腕が映える”プロ仕様だったと思います
そう考えると、その時代からカメラやレンズの性能は爆上げしていますが、見る側の視点では爆上げできていないかもしれませんね

今日もブログに来ていただきありがとうございます

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