360°パノラマツアーというも、すっかり、お手軽な部類に近づいて来ていると思います。
まぁ、超絶簡単なサービスなら「①パノラマ写真撮る」「②パノラマ写真を作る」「③ツールにぶち込む」「ホームページにアップロードする」
~ 以上! ~ (笑)
個人的な趣味なら、それで十分ですよねー
ワンショットの360°カメラなら②は飛ばせますしねー
それでね・・・
見せることができるだけなら簡単なのですが、もっと見て貰おうと思えば、それなりの楽しさや、興味を惹ける何かが必要じゃないですかー😊
そこが、僕が制作させて頂く360°パノラマツアー(バーチャルツアー)などのサービスの違いだと思ったりしていますー
10回目の雑記は、「え?実は、そうだったの?」を含めて綴って行きたいと思います。
ALL、ほぼ100%、手作りなのさー
ほんこれですね!
スチール写真などの写真家さん(プロカメラマンさん)がいらっしゃるじゃないですか。
まず、お仕事の内容は同じなんですね。
(仕事の内容は同じですが、ヤルことが違うので楽かなー)
写真家さんなら、現場に伺って写真を撮って、持ち帰って現像(編集処理など)を行ってお引渡しになることが多いと思います。
(あるいは、プリントしてお渡しですねー)
ここまでの流れを、360°パノラマツアーで書いてみると、写真撮って、持ち帰って現像(基本的な処理で抑えるのか?微調整が必要なのか?も判断するかなー)を行ってから、パノラマに加工して、そのパノラマを編集して、ツールにぶち込んで見えるようにして、そのファイルをサーバーにアップロードする。
っという流れになります。
ちなみに、僕が創るパノラマ写真ですが人気があったりします!
PRですがー(笑)
スチール写真家さんと同じで、独自の何か、職人のソレみたいなものですねー
いわゆる「撮って出し」というモノは存在しません。
これを実現しているのが、ワンショット360°カメラですねー
そこからは、Web屋さん(ホームページ制作会社さん)と近い感じになります。
表示させるためのコードやプログラムを作る作業です。
超ド簡単に見せるだけなら、先に書かせて頂いたツールに突っ込んでできたものだけでよいのですが・・・
簡単に書くと、「写真のスライドショー」だけなので、何かを訴求したい場合は、とても勿体ない感じになります。
ちなみに、僕の場合で書かせて頂くと、このコードやプログラムを書く時も雛形半分、個別で半分くらいの制作にすることが多いです。
「これは素敵です」という案内をしたいとして、「これは素敵です」「これは素敵です」「これは素敵です」とか、同じ案内を何回もしていたら不気味じゃないですかー😅
毎度、毎度で、同じ見た目でも、少しづつ、気が向いた時に、機能強化が進んでいるのが、僕が作っているツアーだと思います。
ご採用頂けた業種
某・・・さまです😊
すみませんー。細かくは書けませんー。
ご採用を頂けた理由(たぶん)
行きたくても行けないとか、その願いに寄り添いたい想い向けです😊
ご依頼を頂いた当時は、「まぢっすか!?」というー
ヤルこと、一杯じゃんーという・・・
対応させて頂いた内容
- 地上のパノラマ写真撮影と編集
- 地上は多分、50カ所くらいー
- 空撮のパノラマ写真と動画とスチール(ドローン)
- 空撮は多分、5ヵ所くらいー
- パノラマツアー(バーチャルツアー)制作
- VRはパノラマ写真の表示だけでも・・・
- 立ち上がり時の案内
- BGM
- 1週間くらいで完成させて!
以上
いやー、げろーんですね(笑)
ただ、僕(当社)は、キレイなパノラマ写真の生成では業界最速級のワークフローを完成させています。
ほぼ完全にボタン押すだけーみたいな自動化もできると思うのですが、それをやると、チェックをかけるのが面倒になって、品質が落ちていても治すのが面倒臭いとなってしまう怖さがあるのでやっていません。
このキレイなパノラマ写真をコストを落として大量に作れるというのが、強いところでもありますね。夕方に50定点の撮影で戻って来れたら、7割ほどの工程は寝る前に終われる?かも?な感じです。
後は、(使える・使えないを含み大量の無駄ファイル)予備プログラムとかコードの大量保有w
制作しながら、選別をすることも多々あります。
書き直したりとかも多々あります。
いや、マジに消えないように、クラウド含めて、4重バックアップ体制です。
この制作では、いろいろと使える機能があったので、いろいろと突っ込んでみました・・・
あとがき
開発されている方なら分かって頂けるかもですが、1回だけの作り込みだと糞ヘビー。
個別開発で、使えるコードをあっちこっちから引っ張って来て、プログラムが必要なら、ちょっと書いてとか。
同じようなのが2回目に入ると、何とかまぁー。。。
10回も入ると、作ってよかった!楽ができてうれぴー!とか。
僕が作らせて頂いているのも、こんな感じです。
雛形で固定してしまうのか?オーダーメイドに対応するのか?を、サービスと料金で考えると難しいです。。。
結局、ご依頼頂けた方のご満足と、それを視聴する方々の満足の両方を真剣に想うと、「パノラマ写真は綺麗な方がいい」「機能も使い易いのがいい」「ちょっと便利だったり、驚いてくれる仕掛けがあった方がいい」-etc-と思ってしまいます。
撮影やツアーで無理を言われちゃうほど強くなる!
こちらの制作でも新しいことを学んで強くなりましたー
バーチャルツアーもVRツアーも、まだまだ、マイクロ・ビジネスな感じですので、大量生産型では知名度で負けるでしょうし、大量生産型での差別化も難しいのかなーと思っているので止めた方がいいのは理解していますー
っというようなこともある分けで・・・、
2024年04月から直接受注も積極的にお請けさせて頂いておりますー😊
今日もBlogにお越し頂きありがとうございます。
コメント