こんにちはー。
Googleストリートビュー(屋内版)が2月頭からトラブっていて、かれこれ、1ヶ月が過ぎようとしています。
偶然にも、久し振りに、サービス(おまけ)で設置させて頂く運びになったのが2月頭💣
今日付けで、再度、公開手続きを行ったら・・・
何とか、移動の矢印は反映された感じなので・・・
次は、360°写真の左右の向きの問題という・・・💧
Googleさんのインフラサービスに乗っかるだけのサービスなので、どうしようも手段もありませんし、不具合出ると、ストレスですな~😑
最近、動画、やってみようかと
元々、360°カメラ(Insta360など)で試験的に撮ったり、スマホやiPadで撮ってみたり、長く垂れ流しを撮るのには、Pocket2を使って撮っています。
あ、もちろん、ドローン空撮でも動画のリクエストはありますよねー
センスは無いなりに、下手糞なりに、年に何回か、ガッツリと触る機会がありまして・・・、何となーくですが、何となーくイメージに近い感じは撮れる感じになって来たこの頃です。。。
EOS R
キャノンのミラーレス初号機だったんじゃないのかなー?と。
今日、キャノンさんのホームページを見ると生産終息品になっていることに気付きました。
まぁ~、ねぇ~・・・
旧型と言われれば、旧型ですが画素数が多めな処に引かれて購入のポイントだったので・・・
やむえんばい。
レンズだけは、良いのを買っとこうと思いまして、24-70L いっときました。
➔ 後に、動画に効いて来るとは想いもよらず!
EOS R の動画撮影はNGという思い込み・・・
なんですよーねー。
4Kを撮るとクロップっていうのがかかる💧
キャノンさんの場合は、1.6倍、大きく切り取られるというイメージなのかなと思います。
本体に手振れ補正がない。揺れ揺れになるかなーと。
一応、4K撮れるよーというのは、手振れ補正がないレンズで遊んだ程度。
動画の時には、少し手振れ補正なのがつくのねーという認識で終わり。
つまり・・・
EOS Rって動画撮影できないのねーっと思って、ず~っと使っていませんでした。
ところがどっこい!
何かの記事で見かけたのですが、動画機材でのスタンダードな焦点距離が50mmほどとか!?
これは、デジイチのスタンダードな焦点距離が35mmとか50mmとかいうのと同じ感じなんですよね。
きっと・・・。
つまり、24-70Lだと、1.6のクロップが入ったとしても、24*1.6=38.4mm !?
FHD(1920/2K)が普通だと思いますので、4Kからのクロップを前提にも考えたらいい訳でしてー
もしや、いい感じなのでは?と思ってしまった訳です。
いいようによっては、レンズの中央付近の「美味しい所だけ」を切り取ってくれる「美味しい画質」になるのかなーとか期待しました。
まぁ、24-70Lには、手振れ補正もあるし・・・
もしや、書かれている酷評より、使える部分もあるんじゃないかなと?
EOS R × 動画撮影
これはねー、非難側の方が多いですよ。ホント。
いかんせん、EOS Rには、筐体内の手振れ補正がないのですが、動画では多少のクロップを覚悟すれば、多少の揺れは吸収してくれるみたいです。
ここしばらくで、「お話しされている動画」とか「作業の動画」とか(試験的な感じを含み)撮影させて頂いておりますが、お客様から絵コンテを出されると役不足は否めないと思っていますが、撮影兼編集者の感覚や雰囲気で撮る分には、実は、かなり優秀だなと思いました。
手持ちはキツイし、疲れて来ると腕はプルプルですw
(そもそも、24-70Lが重いです💧)
そうなると、かなり厳しいのですが、動画撮影でお金をガンガン頂けるプロじゃなければ・・・
あれ?スゲー良いのが撮れるぞって思います。
流石のデジイチ、ボケ感、最高ですねー
例えば、70側を使っていると、112mmとなりますが、更に、クロップが少しかかります。
これで、F2.8になるので、ボケ感が出るので、いい感じです。
全体的な動画撮影に向いているとは言えませんが、スポットを決めて撮る動画には十分かなと思いました。
そもそも、動画編集ソフトでカメラロックのスタビライザー機能もあります。
4Kで撮って、FHD(1920/2K)に落とすので普通に使えたりしています。
しかも、動画編集ソフトで色も変えられるので映えたい所だけ、映えさせるといい感じです。
EOS Rだから動画の画質が悪いという感じはなくて、普通に、素直な色だと思いました。
今、仕上げている動画もNG品質になる可能性が高いことを考慮して撮りまくりましたので、スポットでいい感じのを切って・つないで、凌げる感じですねー
レンズは良いのを買うべしという先人様のお知恵は素晴らしいと感謝です。
安物のレンズを買っていたら泣いていたかもしれません・・・
(とは言え、RFマウントのレンズ高過ぎなんだけどなー)
動き回る必要がなければ、
これ、十分、使えるぞ!!!
でも、2Kでさえキツイかも・・・
FHDでは、十分なんですが、手振れ補正もないのでクロップが盛大にかかることがあります。
最小限のフレームに切ったり、カメラロックだと使えないので、普通のスタビライザー機能でまるめたりということが、それなりに入りますね。
4Kは、キツイけど・・・
2Kは行ける?
正直、腕が無い方が移動しながら・撮影しながらの立ち作業で撮るなら、2Kもキツイかなと思います。
僕なんかフラフラですから~(笑)
そうなると、クロップ×スタビに頼るしかありません。
でも、上手い方なら、3Kでも綺麗に撮れるんじゃないかな?という気がしています。
ということでー
それでも、3Kやら4Kやら8Kやらとありますが、何だかんだ、2K(FHD)がサイズ的にも汎用的にもお手頃ですものね。
360°VR動画や静止画だと、8Kでも不足しますが・・・
モデルさん(の肌感を含めて)を撮ったり、絶景や小さな花びらなどが舞う動画なら、多分、4Kとかの解像度が活きて来るのかなと思います。
EOS R は、キャノン ミラーレスの初号機ですが「練習機」「初めの一歩」では、とても良い機材になるのではないかと改めて思いました。
実際、モデルさんとか撮っている方の撮影現場を横で見ていると、機材云々(もちろん、いい機材を使われていますがー)より、”撮影のムード作り”や”照明”に気遣いをされている気がします。
例えば、メイン機材が壊れて、手持ちが、EOS Rとなっても・・・
多分、良い写真や動画を撮れるのではないかと思いますねー
酷評が多くて、EOS Rで動画を撮ろうとは思っていなかったのですが、動画を見せてお金を頂く映画やドラマではなく、ちょっとした会社やお店のアピール動画ほどなら、十二分な品質じゃないかなーっと個人的には思います。
いろいろ試験を続けて行きたいと思います!
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