最近、仕事や遊び以外の見識というと大袈裟なのですが、学びになることはないのかなーと思い、昼食時にYoutubeをなるべく見るようになりました。
いやw 元々、ビジネス書とかサラリーマン時代に出張の度に腐るほど読んでいたのですが、やっぱり、「読むだけ」というのと「行動する」というのは、本当に大きな差になると思います。(行動は億劫だった人➔僕)
最近のネタで心に刺さったことは、「見える必要」と「見えない必要」。
これはー、Youtubeだっけか?ネットの記事だっけか?どっちかに書いていたことです。
例えば、見える必要とは、僕なりの解釈なら、すばり、「衣食住」かなと。
見えない必要は、「レジャーや余暇趣味」とかいう感じでしょうか?
今でも、スーパーは最低限として外食産業や住宅とか服は必要になるから買ったり、借りたりするわけですね。誰でも必要と分かるから、誰でも隙があれば入れるビジネスであって、その分、他店との競争が激しいわけですね。
じゃ、VRとかパノラマツアーは・・・❓
うーん、面白いことに、何故か欲しい・必要だと来る方と、全く理解しようと思わない方に分かれることが多いかなー?と。理解しようとしないのは、いわゆる、バイアスかと思います。
Wikiでは、思い込みとなるんですかねー。
例えば、「あそこに行けば自分の好物が食べられる!」と思って、毎月1回、1時間かけて通っていたのに、実は、家から10分ほどの所に姉妹店で同じモノが食べられるのを何年も知らなかった!
これぞ、バイアス思考の究極のパターンだと思いますー。割と、あるあるのお話かもです。
(思い込みで行動するのが人間ですが、ちょっと調べたら直ぐに分かったのに、交通費や時間がとても勿体ないのに気づけなった・・・というお話)
前振りが長くなってしまいましたが、わたしたちが「見えない必要」に沢山、気づくことができるのか?全くか、少ししか気づけないのか?が、企業やお店の繁盛や維持継続のポイントになるのかもしれませんね!
ご採用頂けた業種
有名なレストランです😊
当社が撮影したGoogleストリートビュー(屋内店内版)を見かけられて、撮影させて頂いた先の方から「アットマインさん、行ける?」とご用命を頂き、まずは、Googleストリートビューを公開させて頂きました。
その後、オリジナルなパノラマツアーを手掛けるようになり、テスト営業の際、直ぐにご決定頂けたお客様です。
(テスト営業の際は、当社直接、営業をやっていましたー)
ご採用を頂けた理由(たぶん)
分かり良いというのがポイントになったようです。
ただ、他にもピンッ!と来た何かがあったと思われます。
Googleストリートビューと異なり「必要な部屋を」「必要なだけ」「距離も関係なく」「一覧表示ができる」というのがフィットしたと思っています。
さらに、座席レイアウトや収容人数も案内できるので・・・
結婚式の二次会、会社の接待や会議などなど、便利に使って頂けているんじゃないかな?と思っています。
対応させて頂いた内容
- Googleストリートビューの360度写真を転用
- 360度写真の再加工(10枚未満)
- 360度写真で写っているお部屋の席レイアウトなど制作と掲載
以上
確か、2018年のサービス・リリース直近だったため、アレコレとプログラム(コード)を調整したりとか、お席レイアウトを制作させて頂いたりとか、大変だったです。(当時の思い出😊)
あとがき
滋賀県のちょっと有名なレストランで、パノラマツアーのサービス早々にご採用を頂けたお話でした。実は、今年(2024年)に、多分、リニューアルのお手伝いをさせて頂く予定です。
サービス開始時の最も苦しい時期に助けて頂いたこともあるので、リニューアルは倍返し予定です。
実は、その後も含め、有名なレストラン(もちろん、美味しい)のお店に、当社経由のパノラマツアーをいくつか入れさせて頂いております。
もちろん、同業種の小さな飲食店様にも数多く入れさせて頂いております。
で・・・ここからですね。
有名なレストラン(著名な飲食店)は、継続してご利用頂けることが多いです。
っというか、元々、それほど、沢山は入っていませんが、8~9割は、最初に入れて頂いてから、ずーーーっとご利用頂いています。
(っとなると、リニューアルの際も「まぁ、この料金でいいか!」となるのは義理と人情浪花節)
半面、何故か、ちょっとしたレストランや飲食店様は、営業に押されて無理矢理買わされた感じなのか?1年くらいでやめてしまわれるところが多い気がします。
でも、ずっぽりとハマってしまわれることも、数は少ないのですが普通にあります。
不思議ですね。
これが、逆なら、凄く理解できる動向なのですが・・・
当社の統計的には、何もしなくても十分、知名度あって人気あるでしょう!(パノラマツアーはお客様向けのおまけサービス程度だよなー)というところが、欲しいと言って下さって、あまり知られない・人気が爆発していないようなー?(あった方が、信用や安心につながるよな!)というところが、いらないと言ってくださっているような不思議なサービスになります。
はて、このブログの一番上に書かせて頂いたことに戻ります・・・
誰でも分かる”見えている必要”という意味では、パノラマツアーもVRツアーも必要性は薄いと思います。
見えていない必要という意味では、ここでは長くなるのと・・・
どうしても、ウンチクになっちゃうので書くことができませんが、必要性が高いと思わざる得ない勝ちパターンを伺う機会も多いです。
全てに共通するレストランや飲食店様の絶対の勝ちパターンはありませんが、それぞれに、特化した勝ちパターンはいくつかあると考えています。
その勝ちパターンは、作っている最中に当社でも正直、分かりません。
が、撮影や制作のご指示を頂く中で、その勝ちパターンを含んでご依頼を頂けているのでしょう。
この勝ちパターンを有名レストランのオーナー様が実感・体感されているから、ある意味、コストやサービスにも厳しい有名なレストランさまから、必要だとご判断頂くことができ、継続してご採用頂けているのだと思います。
とかー、書いて行くと、何だか胡散臭いし、偉そうになってしまうので、今日は、この辺で!
100%言えることは、当社の技術は当社のものではなく、お客様へちょっとでも良いサービスをご提供させて頂く為のものです。
結局は、ビジネスと言っても、撮る・創るが好きな会社へお任せ頂いた方が一番いい。
何処にご依頼されるにしても、世の中、全てのお金を頂く方の対応側としていうと、技術も対応も、好きと思って信じ込んでやってるか?好きじゃないけど依頼をされるのでやっているのか?
この2っに集約されると思います。
今日もBlogにお越し頂きありがとうございます。
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