Loading...
2025.大阪関西万博へ

出展事業者様をサポートしています

詳しく知る

360View/VR Tour制作の記録#1

パノラマVR/バーチャルツアー

どうやら、新しいドメインになったことや、元々、大したネタは書いていなかったのもあり、Google先生にいたく嫌われているようです。😑
仕方がないので、過去・現在を含めて少しづつ、360°Viewの制作例など更新して行こうと思います・・・
アイキャッチは、チラ見せ程度の切り取りから、お伝えさせて頂きたいと思います。
今回は、何時まで続けられるのか分かりませんが、記念すべき「第1回目」です!

ちなみに、自社名を伏せて制作を行うことが普通です。リリースしているサービス名は、商談の際、必要になったら・・・というレベルでしかお話していません。

ご採用頂けた業種

某サロンさまです。ホームページの中でご利用頂けたり、ホームページそのものとしてご利用頂いております。直接、お話をさせて頂いたこともないのですが営業から聞くには、同じ方に、お勧め頂いており、かれこれ、同じルートで10件近くのお店にお届けさせて頂いていると思います。

ご採用を頂けた理由(たぶん)

おそらくは、小さなサロン(店舗)での『ビジュアルの差別化』だと思われます。
BtoCの集客の方法では、GoogleMapでのMEO対策や、SNSからの情報発信があると思います。
とあるカメラマンさんから聞いたのですが、「みんながスマホでSNSにアップする」のが当たり前に綺麗な状態になっているので「スマホじゃ撮れない写真」が欲しいので依頼が増えているそうです。
ホームページに書いている長ったらしい説明文に興味を引くことができればいいのですが、サロンに通われるような若い世代には受け入れられ難いでしょう。なので、動画や写真をSNSにあげるのも有効な方法だと思います。360°Viewなら店内外を視覚から訴求できることが魅力です。
態々、「〇〇〇な店内で・・・」とか説明する必要もなく、事実をスパッと、数秒で分かって頂けるというのは最強ですね😊

これらを『ビジュアルの差別化』と、当社では1年くらい前から表現するようになりました。

対応させて頂いた内容

  • 店内外の360°写真生成加工補正×数点
    写真データは支給です
  • 360°写真間を移動するスポット×数点
  • 操作パネルの独自設定を適用
  • 上記一式360°View Tour(WebVR)に

以上

っとお申しますのも、ホームページ制作会社さんの方でリンクや予約などのボタンをカバーに張り付けます。制作料金も安価なので、当社はシンプルな基礎しか作っていません。

操作パネルは、この作り向けに開発したものを、毎回、適用しています。
作るまでは、何かと手間暇がかかったのですが、コピペの世界で使えるだけではなく、必要な文字を表示できるように汎用性を持たせているのもを開発できたので、案内できる幅も広く使い勝手に優れている気がします😊

あとがき

地元滋賀県のお店ではありません😊
サロンさんを含め、個人のお客様を対象にしたお店は「固定客」で成り立っていると思います。
しかしながら、1年の内に固定客の1/3ほどは、逃げて行くと聞いたことがります。僕も営業をしていた時に上司から何度も言われたのですが、「常に、1/3以上を埋める新規をとらないと維持できないと思うべし」です。
固定客だけで回るのは、せいぜい1年間です。その1年間の間に、紹介やら、広告やら、Netや何やかんやで、知らない間に集客できている訳ですね。それができないお店は潰れていると思います。

今の時代、SNSもWebsiteも、それだけだと中々な世の中です。
ぜひ、キレイな間に、綺麗な360°写真を撮って記録と集客に活用する。
ちょっとだけ予算に隙間が空くならビジュアルの差別化を試してみる。
そんなチャレンジが大切なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました