ようやく、照明に力を入れてみた

つぶやき

こんばんはー😊

前置きながら、360°Viewでストロボを含む「照明」機材を使うことはありません。

なぜか?
そもそも、パンフォーカスで撮影を行うのでストロボなんて、絶対に、届かない距離だしー
ストロボが照射できる範囲は狭すぎて使えません。

ただ、撮影しているとね、スチル撮影や動画撮影も少しだけこなせた方がいい気がする機会が増えて来ました。2年前かな?まで、フルサイズすら持っていませんでしたから~💧

屋内撮影が多いと踏んで、70mmまでの大三元を買いましたよ。
ただねー、うちの場合は、ドローンをはじめ直接、撮って欲しい方から撮影依頼で声がかかることはありません。
そんな中、「う~ん、動画もスチル写真も撮影できる(対応できる)幅を広げたいなー」というのがありまして、ライティング道具をはじめ、こちゃこちゃとした小物を仕入れました!

一昔前と異なり、LEDが主流になったお陰と、バッテリーが安価になったのでしょうね。
明るいし、軽いし、熱くないし、コンセントいらないし etc...
少しググってみると、昔は、動画用・静止画用というくくりがあった気がするのですが、渋いことを並べる意見も減った感じで、LEDライトで動画も静止画も撮るみたいなブログや動画が上がっていますね。

え・・・?
「動画」と「静止画」で、厳密にならない程度、普通に撮るくらいなら分けなくていいの!?

それなら、今時のLED照明、買わないと💨
っと購入に至りました。

ただ、一応、ちゃんとした機材は揃えたい。
なんて思っていたら、今時のLED照明ってのは、色温度変えたり・色そのものを変えたりできるようで・・・
え?そんな簡単な・・・とビックリしました。

まぁ、30年は行っていませんが、その昔は、印刷会社さんやデザイン事務所への出入りもあるお仕事をさせて頂いておりましたので、ケルビンとか、色温度とか、当時は、印刷業界向けの色を確認するためだけの専用の蛍光灯があったような気がします。
(少なくとも、そのようにお伺いしたことがあります)

で、数千円であるのですが、流石に、そんな価格で適正な値が出るはずもないよなー?誤差もめっちゃあったら嫌だよなー?と思いまして、ちょっとだけ、お高めを購入してみました😊

少し触った分には、「軽い」「眩しい」「面白そう」ですね!

2時間近く内蔵バッテリーで使える仕様のようなのですが、マジ?という軽さ。

この辺りは、バッテリー自体のサイズを小さくするには無理があると思うので、きっと、回路かな?と。安物はね、大概、回路が安物なのよ。日本の電化製品が優秀だったのも回路を国内で設計して作っていたからだと思っています。
ただ、2時間は強い。1時間でもいいのですが準備などなどしていると1時間は直ぐです。
(といえ、一応、USB給電もあるので強いかもー)

明るさは、普通には足りるかも?

もちろん、スタジオ・レベルでは使える明るさは無いと思います。バズーカ砲みたいに、スゲーだろ!という威嚇もありません。
確かに、照明を一からセッティングするには力不足でしょう。
ただね、動画はプロじゃないけど、プロのスチル・カメラマンさんが動画を撮っているのを、何度か横で見て技術を盗もうと頑張っていましたが、動画の時に、バズーカ砲を出す機会は少なかったと思います。自然光に対して反射光やアイライト的な感じで撮ってることが多かったかなと。
本格的な撮影ですと、それなりのセッティングが必要だと思うのですが、コンセントが無かったり、バズーカ砲を置くスペースがないとか、お客様の部屋?場所?では、当たり前ですものね😊
そういうところで、屋内照明がいい感じ・外光がいい感じな現場でたちまち綺麗な光を当てたい!という時には、十分な明るさになるかなー?と思います。
それに、バズーカ砲とは異なり1点照射型ではなくて、どちらかと言えば、蛍光灯のように拡散するような照明なんですね。これも、何気に光を当てたい時にはポイントかと思います。

そして、使い勝手は分かりませんが、

色を変えたりできるのって素敵で面白そうです。

これは、360°Viewでも使えると思うのですが、例えば、お店に飾っている大き目の観葉植物を間接照明的に照らしたりとか、写真としてお洒落になりそうです。映り込むカウンター越しのカウンターも明るくというか、輝くように写せますね。間接照明という意味では(僕が直接撮影に出る仕事があれば・・・)無限に出番がありそうです。
ただ、間接照明として何色が綺麗になるのか?どれくらいの明るさにするといい感じになるのか?どこに設置すればいい感じなのか?など、あちこちの現場で試す必要があるので、かなりお勉強が必要になりそうな気もします💧

その他としては、充電式・2時間持つ(フルパワーだっけ?)・USB充電OK・蛍光灯みたく明るさの幅が広めということはですね、停電になった時にもめちゃくちゃ便利な訳です。もちろん、釣りやキャンプにもいいと思います。
駄目元な可能性も高いのですが、もしかしますと、真っ暗な状態でも、ちょっと大きな被写体でも静止画や動画が撮れてしまうかもしれません。全部は無理でも胸より上は行けそうな気も?

テスト中の3Dフォトグラメトリ撮影の影消しにもいいかもです。
もちろん、色を変えられるということは、食べ物をはじめ、特別な光が必要になる撮影にも使えるかもです。

書いている内に、現実は見ずに・・・
できるかも!?の夢がいっぱいに広がって来ますねー

いかんいかん。
まだ、使いこなす腕もないし、お仕事の入り具合の現実を見ないとー💨

今日は、つぶやき。
何時ものペースで。

今日もありがとうございます。

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