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ゲーム型360°バーチャルツアー(VR360含む)、新しいゲームを試作してみる

パノラマVR/バーチャルツアー

実は、簡単なゲーム自体はさかのぼること、2018年に基礎部分は作っています。
とあるところで、公開もしていますー

それから、2022年頃にデモ・レベルですが実用で楽しんで頂けるくらいにしました。
ところで、「何故、ゲーム?」と思われる方も多いと思うので、そこを書かせて頂きたいなと思います。
あくまで、筆者が思ったことなのですが・・・

360は少し珍しい×ゲームだとメチャ珍しい

360°バーチャルツアーは、基本的には視聴頂いた方のツボにハマると関心を呼び込み易いサービスです。
Webサイトだと、パッと開かれて流し見をされて・・・という感じも多いと思いますが、その流れの中で、少しでも掴みが欲しいときには、ちょっと良い感じのツールです。

単純に、少しだけ珍しいこと。

例えば、一番導入が盛んな住宅系でも導入は5割前後ではないでしょうか?
その内の4割近くは、賃貸の気がしないこともないですね。

そんなサービスなのですが、ここに、ゲーム要素を加えることで楽しんで貰えるようになります。
ゲームを組み込むこと自体は珍しいものではありません。
昔からあります。。。

昔から、あちこちを見ている筆者でも、5例ほどくらいしか見たことがありません。
360°バーチャルツアーのゲームは、多分、珍しいです。
また、見かけた制作は基本的には「かなりお高めでは・・・」という出来の良い見栄えです。
(あと、コレがゲームかよ?っというのは別に思っています)

ゲームになって来ると、その世界観やストーリーが大切になって来ると思います。
そういう意味では、機能や表現は凄いのですが「地味な楽しさ」や「地味なエンディングの盛り上がり」がない感じで、Unnnっという印象で残っています。

若年層採用対策に、VR、これは使えること内定済

実は、PRは全くしていないのですが、採用に向けた事業所紹介のツアーは沢山作らせて頂いています。
360VRツアー(VRゴーグル対応)もです。
先日も、某公共系で求職者に向けたVRゴーグル活用限定の事業所紹介の開催があったのですが、それ、うちが作らせて頂いたものです。

「臨場感があって楽しかった!」「実際に行ったみたいで雰囲気が分かり易かった!」とか、嘘でも有難いお言葉ですー
<(_ _)>

【VRごーぐるぅぅぅなんかぁぁぁ~・・・】っと、言いたいのも、思ってしまうのも分かります。
流行っていないですものね。
とくに、中小企業の代表者様が思い易いことだと思うのですが、例えば、採用コンテンツの対策では、おそるべき武器になるものです。

1人の採用に、50万とか100万を流す時代に、VRゴーグルのハードが約10万(しかも、数年・何回も使える)とか、僅かなコストで特別な装備品をゲットです!っと言い切れるレベルです。
しかも、後発組ではなく、時間はかかっていますが、ジワジワと広がっている先発組のモノなのですからー

ただ、残念ながら、ここに書かせて頂いているのを読んで頂いても、2割も響かないと思っています・・・
orz

っということは、360にゲーム要素があれば採用PRツール最強に!?

ふと、思ってしまいました。。。
以前からデモ制作レベルのコードは握りしめているので、コレを本気で改修かけてみようかなと。

例えが悪いのですが、車道を走れて目的地に行ける車なら、中古10万円の軽自動車も新車で数千万円のベンツも同じです。
「パッケージ」だけが違うのですね!

つまり、デモ制作は”中古10万円の軽自動車”なだけです。
幸い自社でパッケージを変えることができるので、やってみようかと思ったわけです。
基本の部分は残して、見てくれや、ちょっとした機能などを、若年層求職者向けに変えるというヤツです!

ゲーム型360の気づき・・・

かれこれ、3日ほど、ガッツリとハマりまして形は整いました。
コードは持っているので、デザインや機能もある程度までは簡単に置き換えることができるでしょう。
自分で遊ぶ分には、一昔前の簡単なゲームの感じかな・・・
ただ、ゲーム自体を求職者に販売するわけではないのと、採用にお悩みの事業所さまがコンテンツを考えやすい方式の方がいいでしょう。

問題は・・・先にも書かせて頂きましたが、
「ゲームのストーリー」がいい感じに思い浮かばない💧
いや、制作したゲームにフィットできる、いい感じのストーリーが思いつかない💧

これは、筆者の頭の悪い・痛いところですねー
(ちなみに、筆者はゲームは直ぐに飽きてしまうので全くしません・・・)

表現的にもいい感じに流れて行くゲームができたのですが、落とし込める物語が思いつかないとか哀しくなりましたー

360VRゲーム、絶賛PR・・・

パッケージが仕上がっているので、あとは、目的地に走り出すだけです。

目的地は・・
実は、あまり考えずに走っていました(笑)

試験環境では、パソコンとスマートフォンの360°バーチャルツアーの確認のみなのですがー、
VRゴーグル表示(360VR)も手直し程度で整うと思います。

Geminiさんや、Chat GPTさんに、具体的なストーリーを書いて貰おうと思います。
筆者の思考自体が、ゲーム自体は思いつくのですが、そのストーリーを考えるのが苦手なようです・・・
先が見えにくい”いいプロンプト”を発見するのが先なのか・・・?
じっくりと腰を据えて思いついたことをまとめて行く方がいいのか?
悩みどころですね・・・


追伸:
機能的には、前からあったのですが音源の位置を決めることができます。
今まで、「大した表現にはならないよなー」っと思い使っていなかったのですが、
ゲームになると違いますねー
3Dは試せていませんが、360°(2D)でも右や左の方向から音が鳴るのは楽しいです。
VRゴーグルで、どうなるのか想定できるのですが、かなり楽しめそうです!

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