SNSでは呟かせて頂いているのですが、
「普通の(2Dの)360°フォト」と、「3Dモデル(オブジェクト)」の相性がいい感じです。
作業環境だけで見ていても、誰にも感じが伝わらないと思いましたので、ちょっと久々ですが「試作(デモ)」としてご紹介させて頂きます。
早速ですが、見て・触って頂けたらと思います!
新しい感じのパノラマツアー(3Dモデルを挿入)が、こちら!
元々は、以前、ドローンで撮影した琵琶湖上空の360°写真があったのですが、品質向上フローを試している間に ➔ 夜が作れたら素敵だな~と思い ➔ ついでに、フワフワした3Dのモデルも入れることができたら面白いよなー・・・
となりまして、何かと時間がかかってしまった力作です!
もちろん、ドローンの夜間飛行は制約が多いので、TV局さんとかじゃないと場所の確保や安全の確保など難しいと思います・・・
なので、元の写真を夜間風に加工を進めたのですがー
元のファイルが大きいので、これは、これで大変な時間を割かれてしまいましたー
実は、疑似的な3D空間にしてしまうと、琵琶湖の上を自由に飛び回る”風”な、ツアーを作ることもできます。
*360°写真の疑似なので写真が荒れます
今回は、その設定はしていません。
あくまで、定点表示です。
あとは、360°フォトの中に、3Dモデルを置いて、ライティングをしています。
昼間の写真では、青白い感じのライティングで、夜間は月明り風に、ちょっと赤みを帯びた感じで・・・
え?3Dなの?動画じゃないの・・・?
そういう感じもあるかと思いまして、今回は、ゴーストちゃん(3D)をクリック頂くと、グルっと縦方向に回転するようにしています!
ライトの当たり方、影の当たり方で、後から合成する方がメンドクサイ感じですねー
3Dのファイルに、アニメーションを加えていると、そのアニメーションを再生させたり、
個々の設定(値を入れておく)をした部分の色を変えたりすることもできます。
ゴーストちゃんでも、実は、目とほっぺと口の色を、後から変えることができるように、値を入れていますー
VRゴーグルでも見えるのが素敵です!
他にも、お客様が作っていたネコのモデルを表示させたりなどしていますが、かなり面白い!
VRゴーグル、再び復活!的な楽しさがあります。
3Dは、いろいろなことができるので学習の幅が広くて追い付いていないのですが、クリエイターさんの方などと、ビジネスで協業ができたらと思います。
360°写真と同じで、3Dモデルを作っても、見て頂く方法が・・・とか、
Webで見せるのは、ちょっとややこしいとかあると思います・・・
まだ、スタートしたばかりの表現なので、いろいろと学んでいるところです。
あまり見かけない表現なのでー
(僕もNetで見たことはないかなー?)
面白そう!気になった!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お気軽に、お仕事のご相談を頂けたらと思います!
<(_ _)>
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
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