ふー。
長かったような?短かったような?😊
少し拘らせて頂いていた 360°Viewツアーが完成しました!
下の画像をクリック頂くと、ポップアップでご覧頂くことができます。
小さなな画面の方は、こちらにリンクを張らせて頂きます。
*別窓で開きます<(_ _)>
「是的菜館 シーダサイカン」さま
滋賀県近江八幡市の飲食店です🙇
◆ お客様のホームページへの反映は、現時点で最後の調整中です
ホンキで創った理由
作るじゃないんですよねー。「創る」。
お声掛けを頂くことができまして、「どうせ、やるんだったら!」という感じで意気投合させて頂いた感じです😊
見て頂いた通り、飲食店(中華料理屋さん)です。
え?今、「見て頂いた通り」と書きましたが、
直ぐに分かって頂けた理由は最初の動画だと思います😊
もう、ここから、ホンキだと思って頂けたら嬉しいです!
僕がお店に行こうかなー?っと思っている時、「やっぱり、やめよう」と思うボトルネックを解決する方法の一つとしてアイデアをご提供させて頂きました。
もちろん、お客様が思われている課題もありますので、その辺、お若い方にも参画頂きながら、ご意見を頂きながら創って行くような感じです。
僕が思う代表的なことー
SNSやGoogleの口コミなど悪くはないのに、サラッと行くことができない理由
- どんな席に座れるのかさえ分からんのが多い
雰囲気の切り出しの写真は分かるのですが、その席に座れることはない
つまり、人生何度も裏切らている(っというか、それが標準仕様) - 他に、どんな席があるのかさえ分からんのが多い
これです!スチール写真のカウンタ越しの席とか素敵な写真でアピールしていることが多いのですが、数人で行くと、やっぱりのテーブル席。まぁ、こんな感じかーの生半可な満足感。 - お店の人が分からん
そりゃ、高級店やら高級ホテルやらでは外れはないのでしょう(むしろ、伺って良い意味でビックリある)が、ちょっとしたお店やちょっとしたホテルでは、顔も制服も分からんことが、大多数。
そこそこ、いいお店に行くと、余計にお店の人の顔(疲れていそうとか)が残念だったりすることも多い。何なりかのリフレッシュで気合を入れて、ちょっと良いお店に行って、疲れた店員さんの顔を見たくないよねー
割とあるのが、全ての「雰囲気は従業員の顔」に出る。 - お店のバックヤードが分からん
例えば、飲食店さんなら、お料理を作っている人が分からん。どんな顔?どんな人?さえも分からんことが多々というか、大多数。 - つまりは、こっちとしての考えでは・・・
お店がオープンじゃないとね。
顔出し無し、座れる席見せず、お料理のイメージ・お店のイメージだけで呼び込むのは、僕的には、ある意味、呼び込み命の一昔前のピ〇サロと変わらないという考え方もある訳でして・・・ - もちろん、有料のTV取材や今流行のインフルエンサー?
が、やっぱり強いとは思うのですが、お金もかかる(お金がかかる分、効果が期待できる)けど、そこまで予算はないよ・・・っというお店が多いと思います。
ただ、そこまで見せるから、僕もTVとかで見たお店にさらりと行ける分けでして・・・
ちなみに、TV取材?出演?1発、50万くらいするみたいですねー😱
何回か出演のお問い合せを頂いていますが、特に、BtoBの我が社では効果が薄いと思っています。
更に書いちゃうと、ホームページに書かれている文字は、読み飛ばす方も多いと思います。
あれ?SEO的には正解なんでしょうが、見た人に読まれるデザインとか文章とか、Web制作会社さんも、ライターさんも大変です。
じゃ~動画も?
動画も長いのは飛ばされますよね😊
飛ばされるの上等!で、興味が最後まで残った方に向けて作らせて頂く感じですねー
っという分けで、360°Viewツアー(パノラマ写真)の中に、ちゃんとした、スチール写真や動画を組み込んで、興味が沸いた方へ今までにないアピールや、上に書いた、行かない理由を少しでも解決できればと、ホンキで制作にとりかかることになりましたー
「ありがとうございます!」
本当に、お店の方に多くのご協力を頂くことができまして、いい感じのサービスを創ることができたと思います。
もちろん、サービスを見て「あ、行こう!」っという気になって頂けることが大切です。
お店の雰囲気も大切にしたいので、デザインや色合いなど、割と細かい所にも手を加えています😊
これが、「オーダーメイドに対応している」強さです。
お店の方、発信者様側の期待がある程、期待に沿った感じで仕上げて行くことができます。
これが、バーチャルツアーを創る最高の面白さですー
(仕様上で動かないとかも多いので、散々、時間をかけて止めるとかも星の数ですー💧)
求人にもいいですよね!
たまたま、外出した時のネット記事で見かけたのですが、都会になると飲食店さんの求人が大変なようです。働く人がいないから、夜(または、昼)の営業ができないとかー💧
それでもって、働いている人が食べたくても食べることができないこともあるようです💧
負のスパイラル・・・
僕が創らせて頂いた、このサービスで、お店に行くきっかけはもちろんですが、お店で働く(正社員・アルバイト・パート)きっかけにもなる(できる)と思います。
ただ、よく見て頂けたらね・・・というところはあります。
SNSは無料がスタンダードでしょうか?
まず、「見て・読んで」頂くまでが大変です。
いいね!ポッチは、沢山あると思うんですよねー
(いいね!詐欺!?)
有料(認証)のSNSだと、それは意識はできるのですがー
見て・読んでは、興味がないと難しいですし、表示もランダムなので、必ず見て貰えているとは限らないらしいです。
え?タイムランに絶対に流れているんじゃないの?とか思っていた僕は田舎者です💧
まぁ、流れたら、それで終わり。流行が変わったら終わっちゃうのがSNSかなー。
ホームページは、ちゃんと作ったらいいと思います。
ちゃんと作れる方なら、多分、無料のヤツでも見て貰えるかもしれません。
(ちゃんと読んで頂くようにするのは難しいかもです)
SEOとか、やっぱり、アレなんですがね・・・
とにかく、いろいろと楽しめる動きや、コンテンツが整うことで、刺さった方には、刺さるサービスを創らせて頂けたと思います。はいー。
まとめ
今回は、様々な業界向けに 360°Viewツアー(バーチャルツアー)や、VRゴーグル・ツアーを制作させて頂いている僕が、とあるご予算の中で、ホンキで創ったら?という制作事例です。
細かいことと申しますか、表現的なポイントを最後に書かせて頂きますー
- 店舗スタッフ様の静止画撮影させて頂きましたー
スタッフさんを顔出しで掲載することで親近感が沸き易いと思います。
残念ながら、どうしてもボカシて欲しいというお話もありまして、そこは何時も通り対応いたしました。 - 店舗の静止画撮影させて頂きましたー
掲載以外の写真は山盛りです😊
とにかく、撮影させて頂ける時間帯は、その撮影に尽くします📷😊 - 店舗紹介動画撮影させて頂きましたー
面白・楽しく撮ることは控えました。ちょっと、強面の支配人さま直々にトークを頂きました。
途中で動画を切り替えて音声だけにすればーっという考えもあるのですが、あえて、(日頃はラフ感もありますが)「カッチリしたお店でもある」ことを全面に推したいという僕の考えです。
ターゲットは、役職者様・代表者様など、ビジネスの余韻として飲食店を活用されることが多いご責任者様に向けての動画ですね。 - もちろん、静止画・動画の編集もさせて頂きましたー
- その動画、その分、一般的には、直ぐに閉じたくなる?
だと思います。ただ、動画(Youtube)を内部再生しますので離脱でポイッとはなりません。
他のパノラマ写真や説明などを見て頂けると思います。
ホームページなどで動画はメイン・ビジュアルになりがちですが、このサービスに限ってはサブ・ビジュアルですのでー😊 - お料理をつくっている動画
ここ、絶対に、撮らせて欲しいとお願いさせて頂いたものです!
滋賀県でお馴染みのアノ、バームクーヘンのお店(ブランド)も「作る工程をオープンにする」ことで、欲しくなる・食べたくなることがあるわけですね。
できる戦略?できる見せ方?は、できる限りパクらないと💦
特に、飲食に関する動画は、「出来上がり」より「できるまで」が興味をそそりますね。
そして、SNSなら、ざっくりとしたスマホ撮影でいいのですが、パソコンでガッツリ見て頂いても、Wow!な綺麗な動画なら、「視覚」と「聴覚」にアピールできるわけですね。
下手糞な編集ですが、それでも、動画を編集しながらお腹が減って来ますねー😆 - ホームページへの埋込でも下にスクロールできます
右サイドに、スクロール・バーを設置しています。
まぁ、iframeと呼ばれるタグで表示させた時だけ、スクロール・バーを表示させるということも簡単なのですが、そこは、まだ、見直していません。
(その内やるかも?)
これで、今のホームページにも簡単に埋め込むことができるだけじゃなくて、幅100%で埋め込んで頂いても、縦1024PIXとかで埋め込んで頂いても、スマホやタブレットで問題なくスクロール表示できる訳です!😊 - 店舗と宴会場のWツアー
簡単に説明すると、宴会場をポップアップみたいな感じで開いています。
縦横100%表示で、閉じる(もどる)ボタンを設置できるのも、簡単なようで、実は、当社のカスタムなところですね😊 - 各種ボタンにトラジション効果
お洒落に目立つ作りにしていますー
ちなみに、僕たちが使う専門的な用語で”ホットスポット”というボタン、VRゴーグルでも表示させることができるトラジションというのも合わせて、ちょっと、凄いかも?😊
(VRゴーグル向けに作る機会が少ないのですが・・・)
そんな感じで、長いブログ(っというか説明?ピーアール?)になってしまいました。
動画+静止画+360°写真+バーチャルツアー(custom版)っと、込々でご対応させて頂きました。
制作に関わる業務を1業者に集約することでコストを削る効果が見込まれると思います。
が、それよりも、今回は、静止画や動画の撮影責任者と、それを編集する責任者、更には、ツアーを制作する責任者と、直接、やりとりができるというメリットがあると思いました。
わたしたちは、貴社・貴店の(まだ、見えない未来を含む)お客様に楽しんで頂ける・喜んで頂ける・お客様として足を運びたいと思って頂ける・就職面接に行ってみたいと思って頂けるサービスを制作させて頂くべきだと考えています。
創らせて頂けるなら!っと、綺麗な写真・オーダーメイド(カスタム)ツアーに拘っているのも、それが大きな理由です。
ツアーでも、ポイントとするカラー(色)を、企業カラーや、お店のカラーに合わせるだけでも雰囲気は変わるものですね。
わたしたちの仕事は、360°Viewツアー(VRツアー)を撮る、作る、制作するだけのお仕事ではありません。
わたしたちは、雰囲気に合う360°写真を「創ること」ができます。
わたしたちは、直接のお客様(貴社・貴店)を超えて、貴社・貴店のお客様・求職者を想像して「創ること」も一緒に考えさせて頂けます。
ホームページやSNSにない体験。
動画や静止画だけではできない表現。
気になりましたら、まずは、ご相談頂ければと思います!
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