世間は、3連休。
何かと次の撮影や画像処理のステップを探っている訳でして、頭の中はお仕事ちう😑
今日の思い付きをメモってみます。
(全くの呟きです)
ショッピング・モールにて・・・
今日は久々に、草津市の琵琶湖湖岸にあるAじゃなくて、程度の良い規模が好き?なFへ。
時間が余っていることもあり、フラフラと端から端まで何往復か歩いてみました。
ふと、思い出しちゃいました。。。
以前から、ショッピング・モールに、360°Viewいわゆる「パノラマツアーやVRツアー」は向いているのか?
パートナー様からは、そういう商談が上がったりとか聞いていますが、その後、お話がどうなったのかは追跡できていません。
ちょっと思い付きですが、僕なりに考えてみますー
出店している店舗のターゲットを想像
ショッピング・センターには、用事が1っであっても、今日の僕のように「フラフラ」と歩く人が多いと思います。世代の違う若者からお年寄りまで、大概、フードコードや飲食店も入っていて数時間は飽きないような眼に飛び込むビジュアルがありますね。
服、アクセサリー、小物、本屋さん、食べ物屋さんとレパートリーは十分ですね。
恐らく、ターゲットは「その店舗に目的のモノやサービスを見に来た・買いに来た人」でしょうね。
そして、それだけではなく「通りかかりの人」も十分、ターゲットになるわけですね。
ちょっとした、ケーキ屋さんとか和菓子屋さんとか、ほぼ、通りかかりの人でしょうね。
あれ?これって、便利な場所にあるのに廃れてきている「商店街」と何が違うのだろうかと・・・?
そもそも、ほぼ全てが開けている
なるほどなー・・・
廃れてきている商店街は、個々のお店に扉や出入口があります。
対して、ショッピング・モールで扉や出入口を設けているのは「食べ物屋さん」くらいではないでしょうか?
多分、そもそもの集客方法が異なっているんですね。
つまり、通りかかりの人を、直ぐにでも迎え入れ体制OKなわけです。
気になったら、通路からフラッと入れるくらい入口らしき入口はなく、通路全面・店舗区画全面が出入口なわけですね。
しかも、色どり豊かで明るい!
スッキリした感じでも、ちょっとおしゃれな感じにしていたり、回りにある店舗の色とりどりの色。照明も明るくて、何気に、アチコチに目線が向かいます。
目線が動くというのは、認知できていないところで、思考や興味が動いているということですね。
当たり前のことですが、なるほどなーと考えさせられます。
ショッピング・モールで暗いエリアはないんじゃないでしょうか?
対し、商店街には、裏路地や建物の間とかを含めそういった暗いエリアがあるところが多いですね。
例えば、パノラマツアーは必要なのか・・・?
うーん、残念ながら、リアルな集客を各店が同じような見せ方・表現ができる上に、店舗を目的とした人と、その目的を終えた人や、単なる暇つぶしの人を加えると、ショッピング・モール自体が集客BOXかと思います。
しかも、運営サイドでわざわざ、資本が少ない競合店をテナントに招くことはないでしょうね。
資本が大きければ、同じようなモノやサービスを提供する上で集客効果をもたされるかもですね。
そう考えると、パノラマツアーを店舗に入れてどうのこうのとかは、無理があると思ったりします。
先のBlogの通りですが、誰でも直ぐに気付ける必要な面では不要ですね。
見えない必要な部分なら、見えない所から(リモートから)実店を知って頂く-大きいのか?小さいのか?でも意味がある・実店のバックヤードや背景を知って頂くという意味かなと思ったりします。
一つ、考えられること
では、要らないのか?と片づけられるかというと・・・僕的にはちょっと他では?と思います。
態々、パノラマツアーとかは必要ありませんが、おおよそ、建屋のどの位置に何の店があるのか?を直ぐに伝え切る方法は必要ですね。ここに、不便を感じることは多々あります。
例えば・・・。そうですね、ジーパンとか販売されているお店は多いかと想定します。
ジーパンを扱っているお店が、建屋の何処に点在しているのか?とか分かれば楽ですね。
あと、フロアマップで小さな字を見るのが苦手な、地図が苦手な人・お年寄りにも伝えきれる方法があると、ショッピング・モール側や店舗側としてのサービスではなく、お客様へのサービスには十分なるのかなとか思いました。
僕が作るなら・・・
某所で構築させて頂いた「フロアマップ」×「スチール写真」×「空撮高精細360°」+「必要な部分だけの360°」かなと。
衣食住に係る必要なアイコンを、必要な人に、必要な時だけ表示させたら便利かなと。
後は、多国語化。観光客相手だけじゃなくて地元に住んでいる外国人向けかなー。
GPSとか手段はあるかもしれませんが、屋内だとダメですしねー
(エリア外とかまでは組んでいません)
スポットごとに、QRコードを読んで頂いて、ここ!というのが、分かり良くて、位置も正しく、しかも、簡単かもですねー
フロアマップで赤色で現在地のアンダーバーが表示されていたりのアレのデジタル版ですね。
アレは、アレ(アンダーバー)を探したり、周りを見て向きを考えるのが面倒だったり、分かり難かったりありますよねー
リアル宝探しとかありますが、そういうのを、バーチャルならではで、週替わりで組み直して体験頂いても大人も子供も楽しめるのかもしれません。
個々の店舗様向けじゃないですね。
この辺、すぐ気付ける妙案は思いついていませんー😅
(店舗に、リアル宝探しの宝箱を置いちゃう?)
っというわけで
ショッピング・モールの店舗様向けに360°Viewがいい!とは直ぐには言えないですねー
ショッピング・モール全体を分かり易く伝えきりたいという場合は使える部分もあるかなと思います。
全体を管理されている側としてはテナント店舗様の入れ替わりもあるので面倒かもしれません。
(あ、フロアマップの紙を置き換えるよりは安い?楽?なのかな・・・?)
よく比較をされてしまう商店街もショッピング・モール的な見せ方・伝え方ができたらいいですねー。
場所的には、ショッピング・モールより商店街の方がいい場所を抑えているとは思います。
まぁ・・・滋賀県の場合、車が多いので駐車場とかどうするの?という問題点もあったります。
やっぱり、360°Viewを、必要性という面から見ると、中が見えない所かなと思いますね。
気付けない必要性と、そのアイデアは、揉むといろいろと出て来そうです。
今日もBlogへ来て頂きありがとうございます🙇
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