Loading...
2025.大阪関西万博へ

出展事業者様をサポートしています

あけましておめでとうございます(2024年)

お知らせ

あけましておめでとうございます。
今年もみなさまによいお年となることをお祈り申し上げます。

2023年の12月半ばに、mlドメインの継続利用(更新)が難しい感じになり、ホームページのレンタルサーバを乗り換えたり、新しいドメイン(こちらのドメイン)に移し替えたりと、本当に、昨年末は『何やってるんだかー😭』っという感じでした。

まぁ、ちょうど、レンタルサーバも遅い・不安定、ただし、安い!というサービスでした。
試作や検証目的もあり、”当社提供のサービス”は極力控えていたところもあったりますが、試作や検証も十分な量になって来たのかな?と思っていました。
この機会、ちょうどいいタイミングと捉え、レンタルサーバを、それなりのサービスと思われるものに変更。

ドメインも、”atmineって分かり難いよなー”で、ほぼ関係ない『覚えよさ』を優先して短くも分かりよいものを。
(レンタルサーバにおまけのドメインですが・・・)
ドメインは、機会があれば、また、考えて行きたいですね😊

2023年のトピックとしましては、以下のような感じです。

  • 3Dの造形物編-β
    3Dの空間や、3Dの造形物を「ツアー」として表示させることができるようになりました。あなたの見て欲しいモノ(商品など)を360°の視点から閲覧頂くことができます。
    当社提供のサービスですので、あれやこれやも今後次第です。
    VRゴーグル表示での回転や寄り(引き)にも対応します。
  • 3Dの空間編-β
    (実は)技術的な中身は上記と大差ありません。
    広い安全なスペースがないのと、細かい所を追求すると気軽に使えそうにないのですが、空間を歩いたりとか、スティックで移動したりとか、できそうな感じです。
    (β未満な感じです)
    ただ、海外エンジニアの方へ協力を仰いで制作した展示会場は使って頂けるのではないかと思っています。
  • 360°動画(ビデオ)編集
    360°の静止画で何をどうすればどんな風に見えるのかが分かるので、大したことではありません。表現的に凝ったものでなければ十分使えるレベルかなと思っています。
    (PPとかは普通にできますよー)
  • 360°Viewツアーに、3D Model混在
    これは、面白いですね。360°Viewの一部分にリアルに見える3Dモデルを配置。
    インパクトあります。
  • 3D 360°View/VRツアー対応
    3D VR(左右の視差を考慮できる機材)専用機材のお貸出しを頂いております。テスト撮影とツアー制作で、”臨場感”が全く異なる異世界に驚きです。
    ただし、視差を100%加味した編集は難しい感じです。リアルさより臨場感を優先したいお客様にはピッタリなサービスだと思います。
  • 更なる高品質360°Viewへ
    自社の十八番技術を更に進化させました。とは言え、スチールカメラマンのプロの方からすると”当たり前”の世界かもしれません。ただ、360°Viewとなると、若干、いろいろなツール上でのメリット・デメリットがあるので、それらを加味した上での進化です。
    当社が直接、撮影に出向いた所では、所々で活用して行きたい方法ですね。
  • 簡単なARも
    当社が利用しているVRは、WebVRと呼ばれるカテゴリのものです。
    これは、Webサービスの一つ(応用?活用?)です。
    ホームページなどと同じプラットフォーム技術で成り立っているサービスです。
    で・・・ネックなのは、今のところ、mXを手頃に取り入れるのは難しい感じです。
    ではー、ARは?と少し気になって調べてみると、基本的・簡単な表示は簡単にできました。誰でも見ることができて、誰でも導入できる価格帯に納められるのではと思います。

ダラダラと書いてしまいましたが、2023年で概ね新しくできるようになった事柄です。

これらの全て、あるいは一部を、自社提供サービスとしてダイレクトにも動いて行ける2024年にしたいと考えています。
誰にも優しく、誰でも感動、誰にも気軽に使えるテクノロジーを、お手軽に-😊

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
<(_ _)>

コメント

タイトルとURLをコピーしました