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Web制作と、360度バーチャルツアーのツールと相性を整えてみる

つぶやき

先日、オンラインでお打ち合わせをさせて頂いている中で「Web(HTML)はできますかー?」というお話を頂きました。
できないことはないのですが、それほど、得意ではありませんし・・・

なぜ、Web(HTML)に力を入れていいないのか?

これは、当社の想いもあり、創業の頃から「ニッチな部分」で勝負をする。そして、「メジャーな競争が激しすぎる部分はやらない」というところが強くあります。

いや、多分、ちゃんと学べばできないことはないと思うんですよ-
ただし、実際にやっている方と、できると思っている人(筆者)には、物凄い差があると思っています。

なので、360度バーチャルツアーやVRの中に表示をさせるシンプルな部分以外は手を出していません。
また、シンプルなので機能が不足するとかの際には、Web屋さんにお願いをしています。

その方が、スッキリすると思うのですね。

例えば、Web屋さんで大した360度バーチャルツアーやVRを作れないのに、360度カメラでサクッと撮影をして、CMSで作って納品して終わりとかだとね。
結局、お客様のためになっていない部分もあると思います。

逆に、筆者がお客様へLPなり、販促のページを作ると、Web屋さんからすると、何作ってるねん?どこや?っという感じになってしまうと思うのですね。

「餅は餅屋」
これが、ビジネスの基本だと思っていますー

Webと相性は良いけど、悪い部分もある、いつものTool・・・

Web屋さんと、360度バーチャルツアーを組み合わせるとき、一番多いパターンが「表のメニューはWeb屋さん」という感じが多いですね。デザインや動きなどにも凝ることができますのでね。

そのままの状態ですと、360度バーチャルツアー側の機能を呼び出すことができません。

ただ、実際には問題になることはありませんでした。
360度バーチャルツアー側にボタンなどを配置すればどうにでもなる(?)ことが多くあります。

Web屋さん側でも、新しい意味不明なコードをテストするくらいなら、筆者に任せようという感じなのかもしれませんね。

Webとの相性は、とてもいいのですが・・・
使い勝手と申しますか、Web側でサクッと修正を加えたいときにはちょっと面倒という感じだと思います。

作っておくと、後に使えるかもしれない・・・

オンラインでお打ち合わせをさせて頂いたのですが、かなり作り込んだ感じになっていました。
特に、Web側です・・・

HTMLのコードを見てみましたが、どうやら、HTML側からもツールを叩いたりしている模様。
普通っぽい方法で済ませていないのがカリカリっぽい。。。

Webは、何処かの方ができるでしょうし、こちらでは、受けのコードで対応できたら、オンラインでお打ち合わせをさせて頂いた方も便利になるんじゃないのかな?という流れです。

毎度のことながら、ツール側のコードをちょっと理解していれば、AIで部分指定の修正を繰り返しつつ、生成されたコードに自力で修正を加えつつ、トライ&エラーを繰り返せば完成です!

Web制作側と少し相性が良くなった(っと思います!)

JSを読み込ませる必要はあるのですが、Web側のAタグからパンパンと呼び出せるようになりました😊

これは、ツール側のコードはもちろんですが、ツールで制作された独自のコードをキック?起動?させることもできます。

Web屋さんが、「簡単にできないよなー」と思われそうなことを想像で・・・

  • メニューなどに応じた360度写真を読み込んで、指定した場所を見せたい
  • 各種ボタン類はWebでやるから、起動させるコード名だけ欲しい

とかの部分がOKになったと思います。
(すべてのテストはできていません・・・)

さー、この技術を使って頂けるシーンは訪れてくれるのでしょうかー?💦
(またも闇に埋もれる技術になるのでしょうかー😑)


ところで、AIに聞くと、意外なところで、想定外のコトを教えてくれたりしますね。
今回の制作の中で、筆者が思いもしなかった回答を出して来ました。
そっちのテストもやってみたくなりましたー

\今日もブログにお越し頂きありがとうございます/

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