当社は、日頃、さまざまなパートナーさま向けに、360度パノラマ写真撮影やVR／バーチャルツアー制作をさせて頂いております。
（このホームページや、各種SNSでも顔出しを控えさせて頂いているのは、そのためです🙇）
ただ、パートナー様任せだと「僕的には、こうしたいのになー」とか「こういう風にできるのになー」ということが多々あります
たとえば、前回のブログでも書かせて頂いた「街の企業の求人問題」です
もちろん、「迎え入れやすいように社内の体制を整えること」「リクルート用のページを制作したり」「求人会社に費用を払って紹介サイトに掲載して頂くこと」などが、直ぐに思い付く手段ではないでしょうか？
この記事は、制作させて頂いたツアーを掲載する前の前振りです
既に、役員様からはO.K.を頂いておりますので、お客様のリリースが整い次第、また、記事にさせて頂こうと思います！
近未来を変える方法
そんな中で、僕が圧倒的に自信を持っておすすめするのが、「リクルートにもいいVR/バーチャルツアー」です
もちろん、制作に必要なことは、全てお任せ頂ける体制を整えています
まー、一番無駄と申しますか、全く出番がないのがアマゾンで購入した”クロマキーセット”と、クラファンで購入した3Dスキャン用の大型回転台（ターンテーブル）なのですが･･･💧
たとえば、かっちりしたインタビュー風動画も、リアル感が出る感じで会社案内をする動画など、高額な機材は持ち合わせておりませんが、必要な機材は持ち合わせております
お話を巻き戻すと、これらの機材がパートナー様依頼の場合は出番が少ないのですよねー
動画撮影を依頼するとかなり高額になります（ただし、凄すぎるのが出来上がって来ます）
カメラマンも別手配です（ただし、凄すぎるのが出来上がって来ます）
ちなみに、なぜかドローン空撮は、パートナー様がいろいろ混ざっても当社ですｗ
そのクオリティーは、とても大切だと考えますが、そこまでお金が出せない･･･という企業様も多いと思うのですね
ぜひ、そういった企業様向けに未来を変えるのに、必要十分なサービスをお届けしたいないと考えています
志
当社の最終理念は、「VRで解決できる世の中の障害障壁を取っ払うこと」としています
ちょっと冒頭に置いてしまいましたが、求人が急務な会社様なら「迎え入れやすいように社内の体制を整えること」は、ほぼ整えられていると思うのですね
たとえば、能力があれば上がって行ける制度、能力がなくても別の仕事を与える準備が整っているなどです
もっと手短なお話なら「綺麗な社内です」「女性もいる職場です」などです
しかしながら、細かいことを記事にするのは大変なので、これら些細と思ってしまうことをピーアールするのは難しいと思います
なぜなら、他にも、いいところをピーアールしたいからです
で、結局、何処も定型文のような同じような感じになる＝有名な企業が有利と思うのですね
VRやバーチャルツアーは、検索にも弱く、ホームページのように、いろいろと発信できないのですが、その割に、高額な感じが多いです
いろいろと発信できないと思われているのは、とても残念なことですね
むしろ、見たら分かる的なところでは、100文字読んで頂くより10秒見て頂けた方が伝わります
僕もそうですが、年々、”読み砕く”という文化が減って来ている気がします
興味がなければ、読む（目で追う）だけで理解しようとしない
そんな文化だからこそ、VRツアーやバーチャルツアーは生きて来るサービスです
しかも、当社のVRツアーやバーチャルツアーは、Net無しで見る構築もできます
もちろん、展示会や商談にも使えますが、WiFiがないような施設・病院のベッドの上でも見て頂くことができます
今は、梅雨明け前（多分、１～３日以内に開ける？）ですが、今年も危険レベルの猛暑日もでてくると思います
Netのニュースでは、コロナの進化系がどーだ、鳥インフルもいつ出るかの問題とか言われています
自宅でクーラーで涼みながら、スマホでサクサクと貴社を知って頂けると思うと、その時点で差がつくと思います
ただ単に、現実を見れない状態で求人アピールするのと、現実を知れる状態で求人アピールするのは雲泥の差だと思います
ここまで、強く思うのは、本当に小さな工場様にも喜んで頂けることがあるからです
もちろん、100%はありませんが「あった方がいい」「あってよかった」と言って頂けることが多いかなと感じています
僕は、VRやバーチャルツアーの力で、地域企業が盛り上がってくれたら嬉しいなーとホンキで思っています
次に進めたいこと
今、スタートしたところなのですが（ちなみに、ほぼ営業はできていません🙇）、次の夢（っというか、地元にいるからにはーと感じる使命？）があります
360°写真を１回撮らせて頂けば、同じ写真を使い回して他のツアーを組むことができます
これを、もっと低年齢層に合わせた「ばーちゃる・かいしゃほうもん」みたいなのを制作してみたいですねー
これには、たくさんの業種の企業さまのデータが必要になって来ます
今の小学生は、お父さんやお母さんの仕事を作文にするという授業もないようですね
問題が生じる可能性があるのは理解しますが、最も身近な人が”何の仕事をしているのか？”さえ、子供は知らずに成長して行くわけですね
中学生になると、”職場体験”で実際にお店や施設に何日か伺うようですが・・・
しかも、アルバイトも禁止
大学生にもなると、リモートでアルバイトする方も多いとか・・・
ぜひ、地域企業は身近な、あの会社・あの施設、こんな仕事・あんな仕事を、小さい頃から感じて頂ける機会を設けるべきで、それは、未来を大きく変えられるはずだなーと考えています
そんな感じです！
今回は、珍しく真面目に書いてしまいましたね･･･
まだ、名前は出せて言いませんが、こちらの企業さまを含めて、自社撮影制作のお届け先は、以前から、当社の仕事（Googleストリートビューお店版がスタートでしたの、ちょっと昔）でご面識を頂いている方だけとも言えますねー
（滋賀県で仕事をしていて、滋賀県の方に全く知られていないという・・・）
もう少し、頑張って、知名度を上げさせて頂きたなーと思います！
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