Loading...
2025.大阪関西万博へ

出展事業者様をサポートしています

詳しく知る

小さなお店の360°View/VRツアー・メニューを構成してみましたー

360°ViewパノラマVRツアー店舗向けメニュー試作のアイキャッチ お知らせ
360°ViewパノラマVRツアー店舗向けメニュー試作のアイキャッチ

こんばんは!

ネット・ニュースに目を通していると普段は気付かない視点があったりして、面白いですね。
どの記事かは忘れてしまいましたが、営業関係の仕事方法のコラムのような記事でした。
コロナが営業の時代さえ変えた可能性があることを記事にされていて、なるほどなー・その通りかもなーという気もした。

知人から聞いた話では、町の食堂に新入社員と昼ご飯を食べに入って「注文しといて!」と自分が用事の電話を済ませて戻って来きた。新入社員に「注文言ったのか?」と聞くと・・・
『注文するモノ(タブレットなど)がない』という返事だったそうだ😱

いや、僕みたいなオッサンだから驚いてしまうのだろうか?
例えば、こんなストーリーも考えられる。

今時の高校生はアルバイト禁止もあるそうだ。
つまり、社会的な接点がない。当然、コンビニやファミレスなどを含め、自分の父親も含め、働いている人のバックヤードを知る由もない。
良いことばかりではないと思うのですが、褒めて伸ばす・怒鳴らない・みんな仲良くとかいう、言わば、普通の学校でやるスポーツ部でも先輩を崇拝するような時代でもないようだ。
これが、コロナで高校1~3年生まで続いて卒業する。
で、今年の新入社員ということは4年目だ。(おそらく)
つまり、彼が高卒とするなら、全く社会的な接点・社会のバックヤードを知らないような状態で上司と昼ご飯となった。
上司から注文しといて!と言われても、彼にすると「え?何で僕が?」という視点があったかもしれない。アルバイトもしていないので友達とワイワイ、遊んでファストフードで楽しむ場も少なかったのかもしれない。つまり、お店によって注文の方法がいろいろあるという事実を知らないまま過ごしてしまったかもしれない。

これは、彼だけの問題でもないし、今後、彼のようなタイプが当たり前になるかもという、ちょっと想像できない時代の前触れかもしれませんー

ネット・ニュースでは、昔と違いガッツリと営業トークをする機会も減少している雰囲気が書かれていた。トークが使えないなら、何を使うのか?
つまり、聴覚を使えないなら、何の感覚器官を使わせるのがいいのか?
いわずもなが、視覚となるらしい。

ちなみに、自分では気づいていないけど、一番効いてしまうのが”嗅覚”とかいうことを書いていた本もあったなー😊
彼女・彼氏が好む香水や体臭がGoodらしい!

視覚>聴覚。

これは、説明会や講習会で分かるね。
でも、昔の営業って、まずは、プレゼンをさせて頂くまでは聴覚だった気がします。

とにかく、〇×の判断が速くて、×となると関わらない方向に行くのがZ世代とか。
まぁ、こういう判断の速さや、×となったら飛ばす効率がいいと思われるような行動全体をとって、タイパ重視とかいう言い方になるのかな?
そんな風に感じてしまいました。

で・・・

当社のお仕事ですが(やっと、本題w)、ホームページと違って、本当に「見せて伝える」ということに関しては、他にはないサービスだと毎回思ってしまいます。

どれだけ口頭や文字で細かく伝えてもビジュアルは伝わりませんね。
伝えられるのは、このサービスだけじゃないのかなとか、今の所、代替えとなるサービスは出てきていないとか、そこは、本気で思っています。

では、もっと、扱い易く・便利にできないのかな?と思って作ってみたのが、
今日の「小さなお店の360°View/VRツアー・メニュー構成」です。
*初版βは、2021年に、ほぼ完成していたのですが、その時、気に入らない上がりだったので、改修しないとなーで置いていました💧

例えば、パソコンで見ることを前提にした場合、こんな風に表示されます

スマートフォンで見ることを前提にした場合、こんな風に表示されます。

ここまでは、何処かで同じようなのを見た方もいらっしゃるかもしれませんね😊
履歴も確証もありませんが、360°View+必要な情報をボタン化した 360°View の構成を作った走りは当社かもしれません。
当時は、何故か、変に凝ったものばかりだったのでね。パートナーさんから、いろいろな意見も頂いて、あーだ・こーだと言いながら、2018年に初期リリース。
(今は、似たコンセプトで多くの同業者さんが出しているような~😊)

で・・・、

その進化系を、360°View/VR専業会社が再構成したら、こうなっちゃうよ!エディションです!

正直、メニューとかは、Webサイトを作っている構成の方が楽ですね。
僕は、Webサイト系は苦手で、ほぼ、できませんがー

違いは、ほぼ全てを、360°View/VRバーチャル・ツアーのコード内に納めてしまった構成です。

でも、VRメガネやVRゴーグルを継続的に利用したい場合や、毎回のスマホのOSのVerupに合わせえてWebサイトの作りを変えて行くよりも楽かなと。
あと、Webサイトの作りでは制御できますが、ややこしくなりそうな動きや表示を、こっちのコードで書いている感じかな。

サービスの仕様やコストなどは、近々考えて行こうと思います!

まずは、リンクを張らせて頂きますので、「ホームページとして表示をしたら・・・」という感じでご確認ください。

Link

もちろん、ホームページに埋め込むこともできますね😊

今日で11月も最後の日。

今日もBlogにお越し頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました