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Mint Linuxに戻ったお話・・・

つぶやき

2025年10月14日、Windows10のサポートが終わりました。。。
当社でも「2台」のWindows10を併用していまして、ほぼ2台ともバックアップが主な利用(NAS的な感じ)と動作確認用です。

さ-、いよいよ終わり・・・

以前は、このような感じで動作確認をしてみたりしました。

かれこれ、1年ほど前の記事になりますね。
実は、この記事のアクセスは相当数ありまして・・・消せない💧
Googleさんのエンジン的には、この記事のお陰で、このWebサイトはLinuxに役立つサイトと認識されてしまうような誤爆をしてしまいました。。。

なぜ、Linux Liteじゃないの?

Windows10が動いていて、まだ捨てるのはもったいないなーというハードウェア。
Linux Liteは捨てがたいのですが、筆者のような超ライトユーザー的に使いたいという場合、ちょっと不向きな部分があります。
情報が少なかったり、英語が主だったりですね。

Linuxで開発をするなら選択をしたかもしれませんが、もっぱら、Winで開発をしているので・・・

単に、バックアップや動作確認という意味では時間をかけたくありません。

なら、Chrome OS Flexは?

このOSが筆者の中では一番の選択肢でした。
いや、多分、コレしかない!?的な。

インストールをしてみたのですが・・・
「液晶ディスプレイの輝度が最大(で変更不可)」・「音(サウンド)も鳴らない」・「バッテリーの残量なども分からない」という、これは使う気なくなる仕様でしかセットアップができないみたいです。

特に、ディスプレイの輝度が最大しかできないとか、いくらダークモードにしても眼が痛いです💧
輝度を高くすると熱がこもるので筐体が普段より暖かくなります。
Noteにとって一番の要ともいえる液晶の寿命を早めるだけだよな・・・

バッテリーがあるのは分かるようなのですが、残量も使える予測時間も表示されません。
おいおい・・・という感じでした。

Chrome OS Flexは、多分、比較的新しくて、メーカー独自の調整(?)が入っていないハードウェアなら、軽い・速いで、いい選択になった可能性はあります。

ただし、実験中は忘れていたのですが、仕事の要、「バックアップ用にできるのか?」は、多分、NGでしょうね。
➔ 感じ的には、NGっぽいですね。GoogleDriveを利用した同期などはできるのでしょうが・・・

久々、Mint Linuxさんの登場

Ubuntu系でも軽いというMint。
記憶が正しければ、昔は、かわいい、ネズミがマスコット的なデザインだったと思います。
久々に、インストールをしたのですが、今もマウスの形が丸まっていてかわいいですねー

正直、仕事でWinかMacの選択が多いと思うのですが、ファイルや動作検証が不要なら、すでに、Linuxで十分な世界があります。。。
筆者が主に利用している 360度関係のツール類や開発環境のツールも”動かせる”とはなっています。
(ただし、アレコレと他の調整があるので面倒です)

さすがに、Ubuntu系ですね。
「輝度」「サウンド」「バッテリー」、全て認識OKで普通に使うことができます。
ただ、サウンドは数十分鳴らすと”ビィィィー”と切り替わってしまいエラー?不具合?があるようです。
(音をガンガン鳴らす作り込みは少ないので、まぁ、大丈夫)

もちろん、WinのバックアップとしてSAMBAをセットすれば、IPアドレスでファイルのバックアップをかけることもできます。

ただ、動きはそれなりに・・・

たちまちは、問題なく使える範囲では使えます。
Youtubeを見るくらいで、表示の切り替えに遅延ストレスが入りますね。。。
やっぱり、Linux Liteより重いかな。

360ツアーを見ることもできますが、若干、遅延が入ります。

まぁ、そもそも、360ツアーがスルスルと動くようになったのも、2015年頃のそれなりのハードウェアからだと思います。今時のハードウェアなら余裕なんですがね😊

主な役割であるバックアップ先としてのNAS機としてOKですし、スペックの低いハードウェア検証機にもなる感じですね。

もう少しだけ延命かけますー

というわけで、今となっては使い物にならないレベルのパソコン(実は、サーフェース2)なのですが、バックアップ先のNASとしては、まだ、利用価値が生まれましたね。
低電力なので、熱も帯びにくく、ファンもないので騒音もありません。
今は、内臓SSDのみで、スタンバイも設定しています。
(実は、LinuxのスタンバイはWinより安定している気がします)

一応、USBの口もあるので、USB給電のSSDなりHDDなりを接続することで、バックアップ容量を拡張することもできますね。

いっそ、スタンバイを外してNASのHOSTとして使おうか?とも考えています。


さて、残る1台はデスクトップでWin10 Pro機です。
リモートデスクトップでアクセスしています。(ディスプレイがありません・・・)

こちらは、どうしようかなー
元々、電源もバックアップの時にしかONしませんし、ウイルスバスターのサポートが完全終了する頃までには何かしておかないとダメだよなという感じです。
ゲートウェイを外してもリモートデスクトップは使えるのですが、今度は、バックアップのシェアができない💧
一長一短。

この機材は、お仕事の3rdバックアップ機用にも環境を整えています。
(最悪、お仕事ルーターから外してしまいLAN専用で運用する方法もあるかなという感じです・・・)

今日もブログにお越し頂きありがとうございます。

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